浪人・留年はハンデにならない
浪人・留年すると就活では不利になるのかな…と心配する方もいますが、2年程度の遅れであれば全く問題ありません。
また、2年の遅れにもいろいろなパターンがあります。
- 2年浪人
- 2年留年
- 1年浪人+1年留年
- 1年浪人+1年留学
いずれの場合でも遠回りした分だけ経験値は積みあがっているはずです。
就活では身に付けた能力を積極的にアピールしてください。
浪人・留年を自己PRにする方法
浪人や留年経験をアピールするためには企業が求める能力を知ることが大切です。
基本的には次の4つが重要になります。
就活ではこれらの能力が身に付いているエピソードを伝えれば高評価になります。
というのも、企業での仕事には逆境がつきものだからです。
挫折経験をしたことがない学生よりも、学生時代に大きな逆境を乗り越えた経験をした学生の方が企業からは重宝されます。
浪人や留年経験で2年遅れたと考えるのではなく、人よりも2年間粘り強く頑張ったと捉えるようにしましょう。
まとめ
今回は浪人や留年経験を自己PRとしてウリにする方法をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。