理系学生生活

実験レポートや論文の 一人称は『私』?文体は『ですます』『である』?

実験レポートの一人称どうしよう…
主語は私でいいのかな…

こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

今回は実験レポートや論文の一人称や文体をご紹介します

就活に役立つスマホアプリ(無料)

実験レポートや論文の一人称は私?

結論から言いますと、実験レポートや論文の一人称で私を使うのはNGです。

というのも、『私』を使うと主観性が強い文章になりますが、実験レポートや論文では客観性が求められるからです。

主観性があると読み手を納得させるのが難しくなってしまいます。

『私』は読書感想文のような自分の考えを述べる文章に使うようにしましょう。

実験レポートや論文の主語や一人称は?

レポートや論文では主語を論点に文章を書くのが大切です。

例えば、実験方法の文章では、以下のように言い換えを使ってみてください。

私は~の実験をした

→本実験では、~をした

卒論の緒言例文:序論、はじめにの書き方と具体例、文字数は?
...

文体はですます・である?

実験レポートや論文の文末表現は『である』で統一してください。

『である』で言い切る方が学術的な要素が強くなるので、レポートや論文には適しています。

もし、『ですます』を使いたい場合は、文末表現で『ですます』『である』が混ざらないように注意しましょう。

卒論や論文の語尾の書き方:『ですます』『である』?
卒論の文末表現の書き方を知りたい...論文のですます調は間違いなのかな...こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。今回は卒論修論の語尾に関する情報をご紹介します。卒論修論の語尾は『である』が正しい結論から申し上げますと、卒論修論の語

SPI専用の適性検査ツール

Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。

就活ツール『dodaキャンパス』では適性検査を無料受験できます。

ESなしでSPIに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。

登録はスマホからのみ可能、もちろん適性検査の受検は無料で利用できます。

まとめ

今回は論文やレポートの一人称の書き方をご紹介しました。

いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。

手っ取り早く内定が欲しい就活生向け!

ES・面接・インターンなど、就活ってやることが多くて大変ですよね。しかも、入念な準備をしたとしても、選考に落ちる場合もあります。

このページを見ている就活生はきっと効率良く就活を行い、さっさと内定が欲しい!」と考えているのではないでしょうか。

「サクッと就活を終わらせたい!」そんな就活生におすすめの方法をまとめました。

キャリア軸に特化した価値観診断

キャリチケット

キャリア軸に特化した自己分析を深めるにはキャリチケットスカウトがおすすめです。

価値観診断を受けるだけで、自分らしさや大切にしている価値観が明確になります。

しかも、診断結果を基に自分に合った企業からスカウトが届くので、使って損はないです。

SPI専用の適性検査ツール

Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。

就活ツール『dodaキャンパス』では適性検査を無料受験できます。

ESなしでSPIに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。

登録はスマホからのみ可能、もちろん適性検査の受検は無料で利用できます。

理系days