レポートが終わらなくてキツイ…
書けないんだけど提出期限遅れても大丈夫かな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はレポートが終わらないときや、眠くて書けないときの対策をご紹介します。
レポートが終わらない、眠くて書けない理由
結論から言いますと、レポートが終わらないときや書けないときには理由があります。
1つずつご説明していきます。
- 後回しにしている
- 時間設定がされていない
- PCスキルが弱い
後回しにしている
レポートが終わらない一番の理由は後回しにしているからです。
当日に作業を始めれば、講義や実験の記憶も新しく、スラスラと書くことができます。
一方、後回しにした結果、締切直前のスタートでは既に忘れている内容も多く、振り返りから始まるので、余計な時間もかかってしまいます。

時間設定がされていない
時間設定がされていないと作業は効率良く進みません。
- 〇時までに完成させる
- 今日中に××まで書く
作業開始前に、目標を設定しておくことがスケジュール管理では大切です。
レポート作業はゴールが無いので、ダラダラと作業しないように注意しましょう。

PCスキルが弱い
PCスキルが弱いのもレポートが書き終わらない理由のひとつです。
- タイピングが遅い
- ワードやエクセル機能を知らない
レポ―ト作成でPCスキルが弱いとかなりの時間ロスになります。
毎回調べていては時間がもったいないので、一気にPCスキルを向上させるのがおすすめです。

レポートを期限までに終わらせる方法
ここからはレポートを期限までに終わらせる方法を2つご紹介します。
- 悩まずに手を動かすこと
- パターン化すること
悩まずに手を動かすこと
終わらなくてどうしよう…と悩む暇があれば、まずは手を動かしてください。
めんどくさいことや時間のかかる内容は後回しでOKなので、簡単なことから取り組みましょう。
少しでも作業を始めれば気分が乗ってくるし、目に見える進捗があると気持ちも落ち着きます。

パターン化すること
複雑な考察が必要な箇所はパターン化するのがおすすめです。
たとえば、以下のような考え方です。
- 共通点や差異を見つけて検証
- 参考文献でも類似事象が成り立つか検証
- 仮説を立てて妥当性を検証
ゼロベースからの考察は大変ですが、パターン化すれば当てはめるだけでレポートも書けます。

まとめ
今回はレポートが終わらないときや書けないときの情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。