楽天のWebテスト種類を知りたい…
SPIのボーダー難易度は高いのかな…
eF-1Gの合格ラインや答えが気になる…
適性検査の通過率や落ちる割合は…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は楽天のWebテスト種類やボーダー難易度、通過率をご紹介します。
楽天Webテスト:eF-1G
楽天の適性検査はeF-1Gです。
エンジニア職ではコーディング試験もあるので注意してください。
また、過去にはSPIが出題されていたので変更されるかもしれません。
楽天Webテスト:eF-1Gの出題科目と制限時間
eF-1Gは出題企業が少なく難易度が高いWebテストになります。
出題科目は能力検査と性格検査の2つです。
eF-1G:能力検査
問題数は19ブロック、114問です。制限時間は30分になります。
出題内容は以下の通りです。オリジナル問題が多いので初見での解答は難易度が高いです。
〇言語系
- 語句の用法
- 四文字熟語
- 漢字の読み
- 長文読解
- 発想力
〇非言語系
- 記号の数え上げ
- 四則計算
- 数字と図形の対応表
- 積み木や煙突の並びの見え方
- 地図
- 企画振興力
- 記憶力を見る問題
eF-1G:性格検査
問題数は251問。制限時間は20分~40分程度です。
主な出題範囲は以下の通りです。能力検査同様にオリジナル問題が出題されます。
- 自分自身に対する質問文に『そう思う』『ややそう思う』から回答
- 特定の状況に対する自分自身の行動を回答
楽天Webテストボーダー:難易度や足切り、通過率は?
楽天のWebテストボーダーはかなり高く、通過率は低めです。
eF-1GはSPIや玉手箱よりも難しく、適性検査の中では最高難易度と言われています。
しかも、楽天は人気企業なのでWebテスト点数が悪いと足切りフィルターで落とされます。
ボーダーを超えるにはWebテストで7割を目指してください。
楽天に内定するには?
ここからは楽天に内定する方法を説明します。
- インターン参加で優遇
- 踏み台企業で練習受験
インターン参加で優遇
内定を取るにはインターンで高評価をもらい優遇されるのが近道です。
インターンで優秀層に入るとこんなメリットがあります。
- 早期選考の案内
- ESや1次面接の免除
本選考よりもインターン倍率は低いため、早めに動き出すのが大切です。
踏み台企業で練習受験
eF-1Gは踏み台企業での練習受験が有効です。
何度も受験し出題傾向を知ることで効率良く対策を進められます。
過去の選考情報を参考にして、eF-1Gの練習企業を探してください。
キャリア軸に特化した価値観診断
キャリア軸に特化した自己分析を深めるにはキャリチケットスカウトがおすすめです。
価値観診断を受けるだけで、自分らしさや大切にしている価値観が明確になります。
しかも、診断結果を基に自分に合った企業からスカウトが届くので、使って損はないです。
登録はスマホからのみ可能、もちろん価値観診断の受検は無料で利用できます。
まとめ
今回は楽天のWebテスト種類やボーダー難易度、通過率をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。