ポスター発表と口頭発表はどちらが大変かな…
楽な方に申し込みしたいんだけど…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は学会発表で口頭とポスターのメリット、デメリットをご紹介します。
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学会:ポスター発表と口頭発表はどちらが楽、大変?
結論から言いますと、学会発表では口頭発表の方が楽です。
以下、ポスター発表よりも口頭発表の方が簡単な理由です。
- 自分のペースでプレゼンできる
- 質疑応答の時間が短い
自分のペースでプレゼンできる
口頭発表がやりやすい理由は自分のペースで発表できるからです。
持ち時間に適したスライドや原稿を準備して、当日は発表すればOKです。
しかも、スライドを作るときに、
- 敢えてぼかした表現を入れる
- ツッコミしたくなる箇所を残す
のテクニックを使えば質問を誘導できるので、想定質問の準備も可能になります。
1対1でディスカッションを進めるポスター発表と比べると、口頭発表は事前準備がやりやすいです。

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質疑応答の時間が短い
口頭発表はポスター発表と比べると質疑応答時間が短いです。
- スライド発表:15分
- 質疑応答:5分
というのが口頭発表の基本的な持ち時間です。
しかも、既に説明したようにスライド構成を工夫することで、想定質問を用意することもできます。
一方、ポスター発表は質疑時間が1時間続くこともあります。
さらに、説明途中に質問されることもあるし、どんな質問が飛んでくるかも予想できないのでハードルは高いです。

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まとめ
今回は口頭発表とオンライン発表でどちらが大変かをご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。
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