自分を象徴する画像がないんだけど…
オファーボックスのプロフィール写真はどうしよう…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はOfferBoxに掲載する写真の選び方をご紹介します。
OfferBoxの写真は必要?
結論から言いますと、OfferBoxを有効活用するには写真の登録はマストです。
OfferBoxの写真は2つの種類があります。
- プロフィール写真
- 自分を象徴する写真
それぞれの写真の選び方をご説明していきます。

プロフィール写真の選び方
プロフィール写真で選ぶべきポイントをOKとNGに分けてご紹介します。
- 顔の表情がはっきり見える:OK
- プロフィール内容に説得力がある:OK
- 個性や人柄がわかる:OK
- 証明写真:NG
- 自分が写っていない:NG
- 集合写真でどれが自分かわからない:NG
顔の表情がはっきり見える:OK
プロフィール写真を載せる目的は、採用担当者がどんな表情の学生かを見るためです。
写真を選ぶときには顔の表情がはっきりと見えることが大切といえます。
暗い表情ではなくて、明るく優しい表情の写真を選択しましょう。
プロフィール内容に説得力がある:OK
適当な写真ではなくプロフィール内容に関連する写真を選んでください。
- 学生時代頑張ったこと
- 部活やゼミ
- 研究
- アルバイト
これらの写真を載せて自己PRに繋げるのが王道のやり方です。
個性や人柄がわかる:OK
ESや履歴書には趣味や特技の項目があると思います。
プロフィール写真には、エピソードの一つとして趣味や特技に関連して個性や人柄がわかる写真を選ぶのもおすすめです。
証明写真:NG
履歴書に貼るような堅苦しい証明写真をアップするのはおすすめしません。
自分自身の人柄が分からないし、せっかくの自己PRチャンスを無駄にしてしまいます。
良い写真を選べない…と悩んだ末に証明写真を載せている学生も多いので注意してください。
自分が写っていない:NG
風景や動物がメインで自分が写っていない写真は当然NGです。
就活用のプロフィール写真なので、顔の表情が分かる写真を選びましょう。
集合写真でどれが自分かわからない:NG
明るくて活発な雰囲気は伝わりますが、集合写真はどれが自分か分からないのでNGです。
どうしても集合写真を使いたい場合は、トリミングして自分がわかるような工夫が必要になります。
自分を象徴する画像の選び方
同じように自分を象徴する写真についても、OKとNGの項目をご紹介します。
- 自己PRに関係する:OK
- プロフィール写真と同じ:NG
- 似たような写真を複数のせる:NG
自己PRに関係する:OK
『自分を象徴する写真』には自己PRに関連するものを選ぶようにしましょう。
絶好の自己PRチャンスなので、厳選した1枚をアップロードしてください。
一目見ただけで自己PRの内容がわかるくらい明確な写真がおすすめです。
プロフィール写真と同じ:NG
OfferBoxでは2種類の写真を載せることができます。
このため、『自分を象徴する写真』は『プロフィール写真』と重複しないようにしましょう。
同じような写真を選ぶのは、せっかくのチャンスを無駄にすることになります。
似たような写真を複数のせる:NG
『自分を象徴する写真』は複数の項目がありますが、似たような写真を複数載せるのは止めましょう。
例えば、部活を頑張ったからといって、全てが部活の写真では正直もったいないです。
2枚の写真を載せる場合は、以下のように異なるテーマで自己PRに関連する写真を選んでください。
- 部活とバイト
- 部活と研究
- バイトと研究
エピソードと無関係:NG
自己PRや頑張ったことと無関係な写真もNGです。
お気に入り写真を掲載するのではなく、就活用にアピールできる写真を選んでください。
OfferBox写真の加工はあり?
OfferBoxの写真加工については、明るさやコントラストの修正であれば全く問題ありません。
しかし、アプリを使って極端に目を大きくしたり、顔を小さくするのはおすすめしません。
過度な写真加工は採用担当からの印象も悪くなるので注意してください。
まとめ
今回はOfferBoxの写真の選び方のコツをご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。