OfferBoxにはどんな企業があるのかな…
参加企業の一覧を知りたい…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はOfferBoxの参加企業についてご紹介していきます。
OfferBoxの参加企業一覧、登録企業とは?
結論から言いますと、OfferBoxの参加企業は一部だけ公開になっています。
以下が公表されている企業一覧です。
- 経済産業省
- 資生堂
- Microsoft
- 3M
- ニトリ
- 日産
- GREE
- Sansan
- Ateam
- SECOM
- COOP
- KUMON
- 大幸薬品
- 朝日新聞
- MicroAd
- 千趣会
- JCB
- TRENDMICRO
- ぴあ
- Istyle
- 理想科学工業
- ロート
- オプト
- アステラス製薬
- 船井総研
掲載されている企業を目指す場合はもちろんですが、OfferBoxにはそれ以外にも数千社が参加しています。
スカウト型の就活サービスでは最大手ですので、利用しないのは正直もったいないです。
OfferBoxの登録企業データ
OfferBoxには大手、外資、ベンチャーから官公庁まで多数の企業が参加しています。
具体的な登録企業名は非公開になっていますが、一部の企業データは公表されているのでご説明します。
エリア別
- 関東・甲信越:53%
- 関西:23%
- 東海:10%
- 中国・四国:5%
- 九州・沖縄:4%
- 北陸:2%
- 東北:2%
- 北海道:1%
エリア別にみると、首都圏エリアに集中しています。
営業所や支店を日本全国に抱えている大企業でも本社は首都圏にあることが原因のひとつです。
従業員数別
- 100名未満:38%
- 100~499名:37%
- 500~999名:10%
- 1,000名以上:15%
従業員数では500名以下の少数精鋭の企業が半数を占めています。
OfferBoxはミスマッチを少なくするため、学生のプロフィールを丁寧に読んだ後に企業からオファーを出します。
採用人数が多い企業にとっては、非効率な採用スタイルともいえるので、従業員数が多い企業の割合は少なくなっています。
上場区分別
- 東証一部:10%
- 東証二部:1%
- 東証マザーズ:1%
- ジャスダック:2%
- その他・非上場:86%
国内には企業は400万社程度あると言われていますが、東証一部の上場企業はたった2,000社で割合にすると0.05%です。
OfferBoxには東証一部の企業が10%も登録されていることは、国内の企業数からみると相当高い割合です。
東証一部には平均年収が高いホワイト企業が多くあるので、利用しないのは正直もったいないです。
業種別
- 情報通信:22%
- サービス:15%
- 卸・小売:11%
- 建設:11%
- 電気・機械:6%
- 化学:5%
- 教育・医療・福祉:4%
- 輸送機械:4%
- 不動産:3%
- 食品:2%
- その他:17%
業種別にみると情報通信が比較的多いですが、それ以外はほぼ均等です。
業界や業種に偏りがなく、幅広い企業からオファーをもらえるのもOfferBoxの魅力のひとつと言えます。
まとめ
今回はOfferBoxの参加企業一覧をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。