検討中入りリストってどう使うのかな…
オファーが来なくて不安…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はOfferBoxの検討中入りリストの使い方をご紹介します。
OfferBox検討中入りリストとは?
OfferBoxでは『検討中入りリスト』という機能があります。
これは企業側がオファーするか迷っている学生を一時的に入れるリストのことです。
検討中リストに登録されたということは、企業が求める人物像と自分の条件が合致した可能性が高く、第一印象が高評価ということを表します。
検討中リストに追加されると、学生のメールアドレス宛にメールが届くので見落とさないようにしましょう。
検討中入りリストをもらった後にやること
検討中リストに登録された後にやるべきことは以下2つです。
- 企業に『会いたい』を送る
- 会社情報を調べる
企業に『会いたい』を送る
興味がある企業から検討中リストに登録されたら、すぐに『会いたい』を送るようにしましょう。
学生側の意思を伝えることで、オファーが届く可能性が高くなります。
就活はスピード勝負になるので3日以内にアクションを起こすのが大切です。
会社情報を調べる
OfferBoxでは自分では想定していない企業の検討リストに登録されることがあります。
そのような企業から内定をもらうためには、まずは会社情報を調べて企業研究を進めるのが大切です。
仮にオファーをもらって面接を受けたとしても、企業分析が甘いと不合格になるので注意してください。
就活が進むと企業数が増えてくるのでスプレッドシートで管理するのがおすすめです。
検討中入りリストはオファー確約ではないので注意
検討中入りリストに登録されたとしても、オファー確約ではないので注意してください。
『会いたい』を送っても企業側からレスポンスが無ければ、次のステップに進むことはできません。
また、オファーの優遇レベルも企業によって異なります。
面接に呼ばれる場合あれば、会社説明会への案内がメインになる等、内定には直結しないこともあります。
まとめ
今回はOfferBoxの検討中入りリストに登録されたときの情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。