NMATの平均点や合格基準、出現率を知りたい…
NMATの正答率やWebテスト情報が見たい…
電卓の対策はありかな…
リクルートのNMAT不合格で落ちたんだけど…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はNMATの試験情報についてご紹介していきます。
NMAT/JMATとは?
N-MATとはリクルートが作っている管理職への昇進・昇格適性検査のことです。
同様の試験で中堅社員向けがJ-MATです。
管理職や中堅社員に必要な能力を数値化するツールとして使用されています。
NMAT/JMATの時間切れは落ちる?
結論から言いますと、NMAT/JMATで時間切れになると正解数に応じて評価がされます。
1問あたりに使う時間を事前に決めておき、オーバーする場合は次の問題に進みましょう。
社内試験のため合格基準は異なりますが、7割正解がひとつの目標になります。
NMAT/JMATの対策方法
NMAT/JMATの対策方法を2つご紹介します。
- 暗算力を鍛える
- 解ける問題から回答する
電卓は不可なので暗算力を鍛える
数学では電卓を持ち込めないので暗算力が重要になります。
解き方が分かっていても計算ミスでばかりでは正解数を増やせません。
テスト前に暗算力を鍛えておくのがおすすめです。
解ける問題から回答する
試験本番では確実に正解できる問題から取り組んでください。
最初から難しい問題を解こうとするのは、焦りにもつながるし時間の無駄です。
まずは着実に基礎的な問題から正解を積み上げましょう。
時間切れのときは適当に埋める?
NMAT/JMATで時間が足りなくても、適当に回答するのは避けてください。
というのも、試験の用紙に『分からない問題は回答しないで下さい(飛ばしてください)』という記載があるからです。
誤謬率を測定している可能性が高く、正解率を意識しての回答が必要といえます。
NMAT/JMAT専用の適性検査ツール
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『dodaキャンパス』では適性検査を無料で受けられます。
NMAT/JMATに類似した問題が出題されるので、事前対策にはぴったりです。
登録はスマホからのみ可能、もちろん適性検査の受検は無料で利用できます。
まとめ
今回は適性検査の時間が足りないときの対策をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。