内定を言わないのって友達なの…
内定がない友達にはどうすればいいの…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は内定を取った後に友達に言うべきかをご紹介します。
内定は友達に言わないのが正解?
結論から言いますと、内定をもらったことは友達に伝えなくてOKです。
というのも、就活は個人によって進み具合が異なるし、目指すゴールもそれぞれで違うからです。
就活が上手くいかない状況で友達からの内定報告を聞かされても、焦る気持ちが強くなるだけです。
内定をもらった後の行動
内定が出た場合はその後の行動に気を付けるようにしてください。
友達が就活で苦戦しているのに、上から目線の発言をすると鼻につきやすいです。
周囲への言い方としては、『なんとなく就活はうまく進んでいる…』という話にとめておきましょう。
そして、徐々に周りが内定をもらいだした時期に『実は自分も…』と公表すれば大丈夫です。
自発的に内定先の自慢をしたり、就活が終わったからといって自由に遊んでいるような話題をするのは避けて下さい。
友達の内定がうざくて喜べないとき
友達への内定報告は進んでやるべきではありませんが、噂で話を聞くこともあると思います。
そんなときに、イラっとした経験はありませんか。
友達の内定を素直に喜べない理由を2つご説明します。大体は嫉妬が原因です。
- 大手企業に内定
- 早い時期に内定
大手企業に内定
1つ目は、自分では内定をもらえない大手企業の内定を取ったのが理由です。
大学では同じように講義を受けて、バイトをして、遊んでいたのに、気付くと差がついていたという状況です。
しかし、就活は大手企業への内定が全てではありません。
志望業界や就活軸によっても目指す企業は変わるので、無駄な嫉妬はやめましょう。
早い時期に内定
2つ目は、早期内定を取って就活を終えたのが原因です。
自分は就活で苦労しているのに、内定を取って遊べるのはうらやましい…そんな気持ちが全てです。
しかし、長い目で見るとわずか数ヶ月の違いです。
遊びたい気持ちはぐっとこらえて、妥協せずに就活を続けるようにしてください。
数年後には必ず就活を頑張ったときの経験が活きてくるはずです。
まとめ
今回は内定を取った後に友達に言うべきかをご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。