院試

大学院:院試の内部進学は落ちる?不合格の理由は?

院試の内部進学で落ちたらどうしよう…
大学院の内部進学で不合格はあるのかな…

こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

今回は院試で内部進学が落ちるかをご紹介します。

大学院:院試の内部進学は落ちるのか?

結論から言いますと、院試の内部進学では合格点を取れなければ普通に落ちます。

とくに筆記試験は正誤が明確なので、出来が悪ければ不合格になります。

一方、内部進学者は顔見知りの教授が面接官を担当するので、緊張もしづらく面接での高評価は取りやすいです。

内部進学が落ちる理由

内部進学で落ちる最大の理由は油断です。

以下の2つを過信しすぎないように注意してください。

  • 毎年内部進学の合格率が高い
  • 過去問や定期試験の情報アドバンテージがある

毎年内部進学の合格率が高い

先輩から過去の院試情報を聞くと、

  • 毎年内部進学は余裕で合格
  • 落ちた人は聞いたことがない

という話をされるかもしれません。

しかし、あくまでも肌感覚による情報に過ぎません。

内部進学で院試不合格になった情報は出回りづらいと思います。

例年の内部進学の合格率が高いからといって、自分は大丈夫だと思わないようにしましょう。

過去問や定期試験の情報アドバンテージがある

過去問や定期試験のアドバンテージがあるから内部進学は有利といわれています。

しかし、最近は外部受験生も研究室訪問で情報を仕入れています。

内部進学だからといって情報量が格段に有利になるわけではないので、注意してください。

https://shukatsu2017.com/houmon

内部進学で必要なGPAはどれくらい?

院試でGPAが必要なのは推薦を取るときだけです。

一般入試では筆記+面接で評価されるのでGPAはほぼ無関係です。

面接試験のときに

  • 学部で力を入れた科目
  • 興味があった科目

など、講義に関する質問をされる程度です。

大学院の学内推薦入試は落ちる?GPAや内部進学の合格率は?
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まとめ

今回は大学院の内部進学が落ちるかをご紹介しました。

いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。

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