Webテストって後戻りできるのかな…
戻るボタン押しても大丈夫かな…
玉手箱って戻れるのか不安…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はWebテスト受験中の後戻りについてご紹介します。
Webテストの戻るボタンは2種類
Webテストを受けるときには『戻るボタン』が2種類あります。
- ブラウザの戻るボタン
- Webテストの戻るボタン
それぞれ押していいのかをご説明します。
ブラウザの『戻るボタン』は押してはダメ
ブラウザの『戻るボタン』については、押してはいけません。
普段ネットを使うときの感覚でブラウザの『戻るボタン』を押すと、Webテストの最初の画面に飛んで受験が続けられなくなります。
パソコン操作で不合格になるのはもったいないので、ブラウザの『戻るボタン』は絶対に押さないようにしましょう。
Webテスト内の『戻るボタン』は押しても大丈夫
Webテスト自体にある『戻るボタン』は押しても問題ありません。
これを押すことで前の問題に戻ることができるので、積極的に利用してください。
Webテストには後戻りできない種類もある
Webテストには後戻りできる種類と、後戻りできない種類があります。
戻ることが可能なテストでは、苦手な問題を飛ばして得意な問題を解き、時間が余ったら未回答の問題に戻るという手法が使えます。
一方、後戻り不可のテストでは、『次へ』ボタンをクリックして先に進むと、後の問題に戻ることはできません。
残り時間を意識しながら、解き進めるのが大切になります。
試験前の事前説明に『後戻り可否』の記載がある
Webテストを受験するときには、試験本番前にデモンストレーションで例題を解きます。
注意事項の中には、今回のWebテストが後戻りできるかどうかの記載もあるので確認してみて下さい。
ブラウザの戻るボタンを押してしまったら…
ブラウザの戻るボタンを押すと、Webテストの最初の画面に飛ぶはずです。
基本的にはWebテストは一度中断すると不正防止の観点から再開不可になります。
企業には回答途中の結果が送信されるので合格点には届かないことが予想されます。
戻るボタンを押してしまいWebテストを正確に受験できなかったときは、一度企業の採用担当に相談してください。
もしかしたら再受験の案内がもらえるかもしれません。
次に進むボタンがないときは?
Webテスト受験中に問題を進めようと思っても、次に進むボタンが無いときもあります。
そのようなときはパソコンの受験環境の見直しをしてみてください。
拡大率が適切に設定されていないと画面表示が切れてしまいます。
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まとめ
今回はWebテストの後戻りについてご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。