mikketaってどんな就活サービスなのかな…
適性検査の種類を知りたい…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はスカウト型就活サービスmikketa(みっけた)の評判をご紹介します。
mikketa(みっけた)とは?
mikketaとは株式会社Reccoo(リクー)が運営するスカウト型の就活サービスです。
学生はプロフィール情報を登録するだけで、企業からのオファーを待つだけで内定を獲得できます。
mikketaの適性検査対策
mikketaのおすすめポイントは、適性検査を無料で受験できることです。
就活ツールで適性検査を練習しておけば、本命企業のテスト対策にもつながります。
ただし、mikketaの能力検査と性格検査は、それぞれ1回しか受験できないので注意してください。
mikketa:能力検査
ここからはmikketaの能力検査について詳細をご説明します。
mikketa能力検査の出題数
能力検査には『言語』『非言語』の2科目があり、問題数と制限時間は以下のとおりです。
科目 | 出題数 | 制限時間 |
言語 | 15問 | 15分 |
非言語 | 13問 | 15分 |
mikketa能力検査の出題形式
言語と非言語の頻出分野をご説明します。
〇言語
- 時事問題
- 一般常識
- 空欄補充
- 語句の用法
- 文章読解
〇非言語
- グラフや表の読み取り
- 推論
非言語はすぐに回答が分かる問題は少なく、計算を絡めた形式で出題されます。
mikketa:性格検査
ここからはmikketaの性格検査について詳細をご説明します。
mikketa性格検査の出題数
性格検査は制限時間10分で96問に回答します。
質問は第1部、第2部、第3部の3つで構成されており、質問の数は以下のとおりです。
構成 | 質問数 |
第1部 | 質問1-質問56 |
第2部 | 質問57-質問88 |
第3部 | 質問89-質問96 |
mikketa性格検査の出題形式
性格検査では具体的にどんな内容が問われるのかをご紹介します。
〇第1部
普段の考え方や行動パターンに関する質問です。
選択肢は以下の5つから回答します。
- 当てはまる
- やや当てはまる
- どちらともいえない
- やや当てはまらない
- 当てはまる
〇第2部
第1部同様に、普段の考え方や行動パターンを問われます。
回答欄の左右に考え方や行動の項目があるので、以下から最も近い選択肢を回答します。
- 右側の傾向が強い
- やや右側の傾向が強い
- どちらともいえない
- やや左側の傾向が強い
- 左側の傾向が強い
〇第3部
自分の仕事に対する価値観を回答します。
回答欄の左右に価値観が書かれているので、自分がどちらに近いかを以下から選びます。
- 右側に近いい
- やや右側に近い
- どちらともいえない
- やや左側に近い
- 左側に近い
mikketa専用の適性検査ツール
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『Lognavi』では適性検査を無料で受けられます。
ESなしでmikketaに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
登録はスマホからのみ可能、もちろん適性検査の受検は無料で利用できます。
まとめ
今回はmikketa適性検査についてご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです