マジカルバナナが適性検査で出題されるの…
サングラスに代わるものはWebテストで出るの…
eF-1Gの連想問題はどう解くのかな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はeF-1G対策として能力検査のマジカルバナナ問題をご紹介します。
eF-1Gの連想問題とは?
結論から言いますと、eF-1G能力検査の連想問題を初見で解くのは正直大変です。
このため、事前にどんな問題が出題されるかの情報を集めて対策を考えておきましょう。
連想問題としては以下2種類があります。
- マジカルバナナ
- 代わりになるもの
それぞれ詳細をご説明します。
連想問題:マジカルバナナ
つながる単語を連想させる問題(通称、マジカルバナナ問題)が出題されます。
4つの単語の最初と最後が示されるので、2番目と3番目に連想される単語を回答します。
上記の例では、『バナナ⇒(黄色い)⇒(レモン)⇒すっぱい』という感じです。
マジカルバナナ問題は120秒で10問出題されるので素早い回答が求められます。
また、最初の単語は全て同じなのがこの問題の大きな特徴です。
1問目:バナナ⇒( )⇒( )⇒すっぱい
2問目:バナナ⇒( )⇒( )⇒りんご
3問目:バナナ⇒( )⇒( )⇒車
このような形式で出題されます。
1問目で『バナナ』を確認したら、『バナナ』から連想できる単語を頭に浮かべるようにしましょう。
そうすれば、2問目以降もすぐに単語のアイディアを出せるはずです。
連想問題:代わりになるもの
連想問題では、『〇〇の代わりになるもの』を複数答えるという問題も出題されます。
回答方式は欄が無数に用意されているので、ボックスの中に1つずつ答えを入力します。
そのときに大切なのが、
- 用途を分解して考える
- 文字入力スピードを速くする
の2つです。
ヘルメットの用途としては、『頭にかぶるもの、堅いもの、日差しを避けるもの、反射板がついているもの』等が考えられます。
あとは、発想力を活かして同じ使い方ができるものを複数回答しましょう。
『バンダナ、帽子、サンバイザー、反射ベスト、水泳キャップ』などが回答例です。
回答時間は120秒しかないので、文字入力スピードを速くするのも高得点のためには必要になります。
また、代わりになるものは8個以上出せれば高評価につながるといえます。
このタイプの問題はeF-1Gの中で1題しか出ないので、チャンスは1度限りということも注意してください。
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まとめ
今回はeF-1Gの連想問題を2つご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。