卒論の脚注ってどう書けばいいのかな…
参考文献と文末脚注の違いを知りたい…
学生の中にはこんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は卒論・修論を作成するときに必要な脚注の書き方をご紹介します。
卒論・修論の脚注とは?
脚注とは他者の言葉を引用したときに使用します。
卒論・修論では自分の調査だけでなく、過去の研究結果を用いることもあると思います。
そんなときは脚注を示して引用してください。
もちろん、一般的な普遍の事実であれば脚注は不要です。

Wordでの脚注の書き方
Wordでの脚注の作成方法をご説明します。
脚注の記載場所によって2パターンの書き方があります。
- 文末に作成
- ページ下部の欄外に作成
どちらでも問題ありませんが、論文誌では『ページ下部の欄外』に作成することが多いです。
文末に作成
まずは文末に脚注を作成する方法をご説明します。
① Word本文で引用箇所にカーソルを合わせます。

② Word上部のタブで『参考資料』をクリックします。脚注には2種類ありますが、今回は『文末脚注の挿入』を選びます。

③ 文末に脚注が挿入されます。タイトル、著者名、論文誌など、脚注リストへの記載情報は適切に修正してください。

ページ下部の欄外に作成
次にページ下部の欄外での作成方法をご説明します。
① 『文末での脚注作成』と同様に、Word本文で引用箇所にカーソルを合わせます。

② Word上部のタブで『参考資料』をクリックします。ページ下部に作成するときには『脚注の挿入』を選びます。

③ ページ下部の欄外に脚注が挿入されます。

脚注と参考文献、注の違い:両方いるの?
脚注と参考文献って違うの…と思う方もいるのではないでしょうか。
結論としては、脚注に文献情報を記載していなければ参考文献リストは必要です。
というのも、脚注では記載情報が統一されていないことが多いからです。
脚注はスペースの都合で文献情報を一部省略して載せることもあります。
著者や出版年、タイトルが載っていなければ出典元としては不完全です。
脚注を簡略化して載せる場合は、改めて参考文献リストを論文末尾に作成してください。

脚注の記号(マーク)とは?
脚注リストを作成するときに使用されるマークをご説明します。
- 1(数字)
- ⅰ(数字)
- *(アスタリスク)
- †(オベリスク)
- §(節記号)
- ¶(段落記号)
この辺りの記号の使用頻度が多いです。
ゼミや研究室ごとに脚注のマークが決まっているかもしれないので、事前に調べてみて下さい。
まとめ
今回は論文作成時の脚注の書き方をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。是非参考にしてもらえると幸いです。
