公務員や市役所のSPIテストセンターは使い回せるの…
民間のSCOA結果を使い回したいんだけど…
公務員のSPIとSCOAの違いを知りたい…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は公務員や市役所採用について適性検査の使い回しをご紹介します。
公務員や市役所のWebテストとは?
民間企業の就活と併願できるように公務員試験でも一般的な適性検査を行う自治体があります。
県庁や市役所では以下のWebテストが頻出です。
- SPI
- SCOA
実施形式や出題科目が異なるので詳細をご説明します。
SPIとは?
SPIは実施方法の違いで3パターン種類があります。
| SPIの種類 | 実施方法 | 制限時間 |
| テストセンター | 専用会場 自宅でオンライン監視型 |
35分 |
| WEBテスティング | 自宅でWeb受験 | 35分 |
| ペーパーテスト | 市役所 | 70分 |
公務員や市役所の適性検査ではペーパーテスト形式が主流です。
試験会場に足を運んで、その場で筆記試験を受験します。
募集要項や試験案内に記載の実施方法や制限時間を確認すれば、どのタイプが出るかを予想できます。
SCOAとは?
実施方法はペーパーテスト、テストセンター方式の2つです。
SCOAには制限時間と試験科目の違いで2パターンあります。
- 45分:言語+数理+論理
- 60分:言語+数理+論理+英語+常識
両方とも科目ごとの区切りがなく受験者の裁量でテストを進められる形式です。
公務員や市役所のSPIとSCOAはどう違うの?
SPIは『知能検査』、SCOAは『学力検査』の傾向が強いです。
SCOAで高得点を取るためには、中学・高校で学習する基礎知識が大切です。
たとえば、SPIとSCOAの数学を比較すると以下の違いがあります。
〇SPI
与えられた条件からヒントを見つけ出し、効率良く正解を導くような問題が多い
〇SCOA
2次方程式のような、中学・高校数学の知識を前提にした問題が多い
公務員や市役所のSPIテストセンターは使い回せる?
結論から言いますと、SPIテストセンターのみ過去の受験結果を使い回せます。
SPIでもペーパーテストやWEBテスティングは都度の受験が必要であり、SCOAは使い回しに対応していません。
また、使い回しの際には以下の注意が必要です。
- 使い回しは直近の受験結果のみ
- 科目毎に使い回しの選択が可能
使い回しは直近の受験結果のみ
過去の受験結果は最大1年間使い回すことができます。
ただし、同時に1つの結果しか持つことができません。
このため、テストを再受験すると、それ以前の結果は再利用できなくなるので注意してください。
科目毎に使い回しの選択が可能
SPIテストセンターは『能力検査』『性格検査』が主要科目です。
前回の受験結果を利用するときには、科目毎に使い回しをそれぞれ選択できます。
ただし、言語と非言語はまとめて『能力検査』なので、分けることは不可です。
使い回しはボーダーが高い企業で確認
公務員や市役所のSPIテストセンターのボーダーは6割が必要と言われています。
しかし、自分では受験点数の確認はできません。
そんなときは、ボーダーが高い民間企業の選考に通過できるかで、フィルターをかけてください。
以下の難関企業を突破できれば、公務員や市役所の適性検査でも使い回しはOKといえます。
- ゴールドマンサックス
- ボストンコンサルティンググループ
- アビームコンサルティング
- 伊藤忠商事
SCOA対策にはOfferBox
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでSCOAに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったり。
他の就活生と差をつけるためにも、早めの対策がポイントです。
まとめ
今回は公務員や市役所のWebテスト情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。
