Webテスト

コマツSPIボーダー:Webテスト通過率や難易度,落ちる?

コマツ(小松製作所)のWebテスト種類を知りたい…
SPIテストセンターのボーダー難易度はどれくらいかな…
適性検査の答えや通過率、落ちるラインが気になる…
テスセンは使い回しできるのかな…

こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

今回はコマツのWebテスト種類やSPIボーダー、通過率や使い回しをご紹介します。

コマツWebテスト:SPIテストセンター

コマツのWebテストはSPIテストセンターです。

SPIは採用企業No1のテストなので、早めに対策しておくと他企業の選考でも役に立ちます。

コマツWebテスト:出題科目と制限時間

SPIは実施方法の違いで3パターン種類があります。

SPIの種類 実施方法 制限時間
テストセンター 専用会場
自宅でオンライン監視型
35分
WEBテスティング 自宅でWeb受験 35分
ペーパーテスト 会場 70分

コマツSPIテストセンターの出題科目はこちらです。

  • 言語+非言語:35分
  • 構造把握:20分
  • 英語:20分
  • 性格:30分

言語と非言語は基礎的な内容が多いですが、制限時間が短いので素早い回答が必要です。

また、オプション検査として英語/構造把握の出題があります。

SPIテストセンター:構造把握の出題企業一覧

構造把握は初見では解きにくい問題が多いので、事前対策は必須です。

過去にSPIで構造把握が出題された企業をまとめます。

  • リコー
  • ミルボン
  • 三菱商事
  • 伊藤忠商事
  • 丸紅
  • 豊田通商
  • 電通
  • 博報堂
  • 富士フイルム
  • 第一三共
  • ボストンコンサルティング(BCG)
  • アビームコンサルティング

コマツのSPIテストセンターは監視型?

SPIテストセンターではリアル会場とオンライン会場のどちらかを選べます。

リアル会場は従来どおりのテストセンターで専用会場に足を運んでテストを受けます。

一歩、オンライン会場は有人試験官に監視されながら自宅で受験します。

受験方式が違くても難易度は同じなので、やりやすい形式で受ければ大丈夫です。

コマツのSPIボーダー:難易度や通過率、足切りで落ちる?

コマツのSPIボーダー難易度はやや高く、通過率は厳しめです。

人気企業なのでSPI点数が悪いと、足切りフィルターで落とされてしまいます。

ボーダーを通過するためにはSPIで6~7割を目標にしてください。

コマツのSPIがボロボロでやばい…

SPIがボロボロでやばい…そんなときの対策をご紹介します。

  • SPI問題集で苦手分野を対策
  • 踏み台企業での練習受験
  • 使い回しで点数予想

SPI問題集で対策

まずはSPI専用の問題集で対策するのが大切です。

最優先は頻出かつ難易度が低いとされる以下の分野になります。

  • 損益算
  • 割合
  • 集合

もちろん難易度が高い『推論』『確率』も大切ですが、まずは頻出かつ低難易度の正解数を上げてください。

踏み台企業での練習受験

SPIテストセンターでは踏み台企業での練習受験が有効です。

他企業の選考でSPIテスセンを何度も受ければ、本番でも焦らずに取り組めます。

過去の選考情報を参考にして、テストセンターの出題企業を探しましょう。

使い回しで点数予想

SPIテストセンターは使い回し可能なWebテストです。

このため、ボーダーが高い企業の選考に通過できれば高得点を予想できます。

インターンの時期から早めに準備し、ベストスコアを取れれば、コマツの本選考は使い回すだけでOKになります。

Webテスト対策にはAnalyzeU+

Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。

就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。

ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。

Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。

まとめ

今回はコマツのWebテスト種類やSPIボーダー、通過率や使い回しをご紹介しました。

いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。