Webテストのダウンロード回数が超えてしまったんだけど…
ヘルプデスクに連絡したほうがいいのかな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はWebテストのダウンロード回数に関する情報をご紹介します。
『Webテストのダウンロード回数を超えています』とは?
Webテストのエラーメッセージ
Webテストでは回線が途切れたり、解像度が適切に表示されないなどのトラブルが発生します。
『Webテストのダウンロード回数を超えています』のメッセージもエラー表示のひとつです。
発生原因としては、以下が想定されます。
- 回線が不安定で何度も接続した
- ブラウザを閉じたり開いたりした
このエラーが出てしまうと、企業からOKが出ない限りWebテスト受験を進められなくなります。
回線トラブルを避けるための方法
Webテストを受験するときには、回線トラブルが発生しないような対策が大切です。
- 自宅や大学からの固定回線を使う
- テザリングやフリーWiFiはNG
- 速度制限の時間帯を避ける
ネット環境を整備した上で受験するようにしてください。
エラーが表示されたらヘルプデスクと企業に連絡
『Webテストのダウンロード回数を超えています』が表示されたらヘルプデスクに連絡してください。
連絡方法には電話とメールのふたつがあります。
まずは、電話連絡についてご説明します。
テストセンター
〇 ヘルプデスクの電話番号
TEL:0570-081-818
ヘルプデスクの営業時間は09:00~18:00(土日祝日含む)です。
就活解禁後は混雑のためにつながりにくくなる場合があるので注意してください。
WEBテスティング
〇 ヘルプデスクの電話番号
TEL:0570-012-921
テストセンター同様の営業時間になります。
電話がつながらないときはメールする
電話回線が混雑してつながらないときは、メールするのも選択肢のひとつです。
問い合わせの受付時間は、09:00~18:00(土日祝日含む)と電話相談と同じですが、受付時間以外でも送信は可能です。
困ったときにはまずはメールを入れておいて、対応が遅くならないようにするのが大切です。
受験企業への連絡も忘れずに行う
エラー表示が出てしまいWebテスト受験が進められなくなったら、選考途中の企業にも連絡してください。
マイページにお問い合わせフォームがあるので、Webテストを正常に受験できなかった旨、伝えるのが大切です。
採用担当者が上手く処理してくれれば、再受験の機会をもらえるかもしれません。
SPI専用の適性検査ツール
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『dodaキャンパス』では適性検査を無料で受けられます。
ESなしでSPIに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
登録はスマホからのみ可能、もちろん適性検査の受検は無料で利用できます。
まとめ
今回はWebテスト受験のトラブル対処法をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。是非参考にしてもらえると幸いです。