建築計画の勉強方法はどうやるのかな。
院試の建築計画のおすすめ参考書はなんだろう…
院試を受験予定の学生の中にはこんな情報を知りたい方もいるのではないでしょうか。
無駄なく効率的に進めることが院試勉強では重要です。今回は建築計画を勉強するときのおすすめ参考書を3冊ご紹介します。
おすすめの問題集・テキスト3冊
建築計画(長澤)
東大の大学講義では教科書として指定されているため、東大建築計画を狙う人におすすめの本です。
基礎的な内容から応用的な分野まで幅広く対応している参考書です。
入門書という位置づけで書かれているため、わかりやすさには定評があり買って損はない一冊です。
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新訂 建築計画1、2 (現代建築学)
建築計画を勉強するときの2冊目の参考書として使ってください。
まずは、上記の『建築計画(長澤)』で学習した後に余裕があれあばこちらの本にも取り組むという流れです。
本書に載っている、数字に関する項目(たとえば、テーブルやトイレの寸法)、英語に関する語句(POE等)については、しっかりと暗記しておくようにしましょう。
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スタンダード一級建築士
問題演習に利用するのは1級建築士の問題集がおすすめです。
オーソドックスな問題が多数掲載されており、院試で類似問題が出題される可能性も高いです。
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まとめ
今回は院試の都市計画と建築計画に関するおすすめ参考書をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。是非参考にしてもらえると幸いです。