JFEエンジニアリング インターンシップの選考情報です。
選考ステップはこちらです。
- ES提出
- 1次面接(グループ面接)

JFEエンジニアリングとは?
JFEエンジニアリングのインターンシップの選考情報です。
JFEエンジニアリングは、JFEスチールとは兄弟会社であり、共にJFEホールディングスの傘下にあります。
プラントエンジニアリング業界に所属しており、「橋梁」・「ごみ処理発電」に強みがあります。
プラントエンジ業界の他社と比較して、自社工場を持っているという特徴もあります。
設計と製造の距離を近くすることで、製造コストの削減やスピーディな対応を可能にすることができます。
募集要項と実習期間
実施期間は8月17日~8月28日の2週間です。

選考フロー
ES提出→グループ面接→インターンシップ参加決定
Webテスト
インターンシップの選考にWebテストはありませんでした。
ES
ESはWeb入力です。
①研究テーマをご記入ください。50文字程度
②研究内容を簡単にご記入ください。200文字程度
③部活動やサークル、他課外活動についてご記入ください。200文字程度
④当社インターンシップにエントリーした動機についてご記入ください。200文字程度
⑤興味のある業界についてご記入ください。200文字程度
⑥学生時代最も力を入れたことをご記入ください。200文字程度
対策
設問数は多いですが、文字数は少なめです。
①②で研究内容に関する設問です。修士1年の夏の時点では、研究成果が出ていない就活生も多いはずです。
そのようなときは「研究の背景・目的」を中心に記入します。面接官は研究分野に関して素人であるため、背景や目的が明確である方がしっかり伝わります。
③⑥「学生時代頑張ったこと」に関する設問です。ESでは最頻出の質問内容です。アルバイト・部活・サークルなど打ち込んできたものを書きます。
④「インターンの志望理由」に関する設問です。
本選考でも志望理由は問われますが、インターンの場合とは質問の意図が異なります。インターンでは志望理由として、3点を盛り込むことが重要です。
- 学生時代学んだことをどのように業務に活かすことができるのか。
- 実際に勤務している先輩社員方とのやり取りを通じて、仕事のやりがいを知りたい。
- 社風・雰囲気を知りたい。
キーワードは「知りたい」・「実際に」です。
インターンシップでは、各部署に配属され、社員の仕事を見る機会もあります。
ホームページや会社案内では理解できないことを、肌で感じることができるはずです。

結果連絡
ES通過の連絡はメールで届きました。締め切りの1週間後でした。

グループ面接
7月23日に行われました。
・面接官:学生=1:4
・時間は20分

質問
①自己紹介を1分以内にお願いします。
②研究内容を教えてください。
③仕事をする際に重要だと思うことは何ですか。
対策
グループ面接では、面接官の質問に対して学生が1人ずつ答える形式でした。それを3周繰り返しました。
①はグループ面接の定番質問です。簡潔に伝えましょう。「名前」「学校名・選考」「インターン志望の理由」程度で十分です。
②については、「研究背景」「研究の課題」「研究目的」を答えることが重要です。1分以内で答えるように気を付けましょう。
③は面接官のオリジナルです。学生毎に回答に違いが出ますが、自信を持って答えましょう。
内容は論理的説得力があれば、あまり重要視されないはずです。
答え方のポイントとして、「私は〇〇が仕事をする際に重要だと思います。」「その理由は〇〇だからです。」という風に「結論→理由」の流れにすると伝わりやすいですよ。

結果
結果は面接の翌日に電話できました。
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学生が優良企業から内定をもらうには事前準備が大切です。
とくに、「志望企業の選考情報」は知っているかどうかで差がつくポイント。
- インターン枠の有無
- Webテストの種類
- 面接の回数
- 内定者の回答例
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まとめ
- ESの設問数は多いが、分量は少ない
- グループ面接では簡潔に答えることが大切
・JFEエンジニアリングの選考記事はこちら。
⇒JFEエンジニアリング【ES】
⇒JEEエンジニアリング【1次面接】
⇒JFEエンジニアリング【最終面接】