インターンの日程被りは応募でいいの…
学会とインターンの日程がかぶるかもしれない…
インターンの重複エントリーはありかな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はインターン日程がかぶりそうなときに応募するべきかをご紹介します。
インターンの日程がかぶるとは?
インターンが盛んに行われる時期は2つあります。
- 夏インターン:7月-9月
- 冬インターン:12月-2月
この2つの時期は多くの企業がインターンを実施します。
「気になる企業のインターンの募集情報を調べていたら実施時期が被っていた…」ということもあるはずです。
また、スケジュール情報は出ていないけど日程が重なる可能性も十分あります。
インターンかぶりは気にせずに応募する
結論から言いますと、インターン日程のかぶりは気にせず応募してOKです。
以下、理由になります。
- 辞退のデメリットはなし
- 参加後に志望企業が変わるかもしれない
- 全ての選考に受かる可能性は低い
インターン辞退のデメリットはない
就活生にとってインターンに参加できるかどうかは内定獲得のための重要なステップです。
- ES免除
- 早期選考
- インターン生同士のコミュニティ
など、インターンに参加すると優遇されることがたくさんあります。
一方、インターン辞退のデメリットはないので積極的に応募するべきです。
インターン参加後に志望企業が変わることがある
夏インターンは8月、冬インターンは2月なので、就活本番まで時間的余裕があります。
インターン参加企業に就職することもありますが、多くの学生はインターンに不参加の企業に就職します。
説明会やOB訪問といった企業研究を進めると、志望業界・志望企業が変わることがよくあります。
インターンの時点では、興味のある企業にとりあえず応募してみるという心構えでOKです。
インターン選考に全て受かる可能性は低い
インターン選考の倍率が就活本番よりも高倍率という企業もあります。
というのも、インターンは限られた人数を参加対象にしているからです。
就活本番での採用予定人数100人の企業が、インターンでは10人しか募集しないといった感じです。
複数の企業にインターンを応募したとしても、全ての選考に合格する可能性は低いと考えられるので、日程がかぶったとしても気にせずに応募してください。
まとめ
今回はインターンで日程がかぶったときの情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。