院進学4年生のインターン：大学院予定の理系学部4年や3年生は？

大学院進学予定だけど就活やインターンはあり..
院試とインターンは両立できるの…

こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

今回は院進とインターンの両立についてご紹介します。

院進学予定はインターンに行くべき？

結論から言いますと、大学院に進学予定でもインターンに参加するべきです。

以下、理由になります。

インターンに参加するのは就活の練習になるからです。

というのも、多くの人の就活経験は一度だけですが、学部と修士で2回就活経験を積めるからです。

本命の院卒就活前に、

の一連の流れを経験していれば、就活も成功しやすくなります。

インターンに参加すれば企業研究への理解が深まります。

人気企業や知名度が高い企業でも、自分には合わないな…と思うこともあります。

インターンでのリアルな経験を積み重ねて、自分に合った志望企業を見つけてください。

院進の場合、インターンには参加するべきですが、本選考は見送るのがおすすめです。

というのも、院試勉強と就活のスケジュールはもろかぶりしているからです。

理想は院試勉強と本選考を両立させることですが、正直2つを並行して進めるのは大変です。

このため、本命の院試対策を優先にして本選考には手を出さないというのが現実的な選択肢と言えます。

Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。

就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。

ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。

Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。

今回は大学院進学するときのインターンについてご紹介しました。

いかがだったでしょうか。是非参考にしてもらえると幸いです。