大学院願書の証明写真はスーツかな…
写真はどこで撮ればいいかな…
学生の中にはこんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は院試受験票の証明写真に関する情報をご紹介します。
院試受験票の服装はスーツ一択
結論から言いますと、証明写真の服装はスーツがおすすめです。
実際にはスーツでも私服でも問題はありませんが、受験票は試験中に机の上に出します。
自分の証明写真だけ私服だったら嫌だな…と無駄な心配を減らすためにもスーツが無難です。

ネクタイは付けた方が好ましい
私服での証明写真もOKなのでネクタイは付けなくても問題ありません。
ただ、証明写真は一度撮っておけば他の機会にも利用できます。
大学院生であれば修士1年の夏からはインターンに参加するので、履歴書やESに顔写真付きの証明写真を添付します。
そのときに院試で使った証明写真を流用できれば助かりますよね。
就活の証明写真はスーツ+ネクタイ着用が必要なので、院試受験のタイミングでも同じ服装で撮るのがおすすめです。
証明写真はどこで撮ればいいの?
証明写真を撮る方法は以下の3つが一般的です。
- 証明写真機:800円
- 写真館:2,000円
- スマホ:0円
それぞれ特徴をご説明します。
証明写真機
証明写真機はコンビニや駅に設置してあります。
メリットは予約不要ですぐに撮れること。ただし、シート1枚には写真が6枚程度しか付いていません。
写真の解像度はあまり高くありませんが、院試用としては使用するなら問題ありません。
写真館
写真館での撮影は初期費用は2,000円と高いですが、写真データをもらうことができます。
JPEGデータを持っていれば、証明写真をコンビニでプリントアウト可能です。
少し先を見据えて就活でも使う予定なら、写りがキレイになる写真館で撮るのがおすすめです。
肌の血色を良くしたり、シミを消してくれる等といった追加オプションもあります。
スマホで撮る
どうしてもお金をかけたくないという人は、スマホで撮るのもありです。
最新版のiPhoneなら高画質の写真を撮れますよ。
まとめ
今回は院試で必要な証明写真に関する情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。是非参考にしてもらえると幸いです。