HRベースってどんな試験なのかな…
出題科目を知りたい…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はHRベース適性検査の対策方法をご紹介します。
HRベース適性検査の概要
マネジメントベース社が作成する適性テストです。
HRベース適性検査という名称のとおり、職務適性・ストレス耐性を評価するのに適しているテストです。
- どんな仕事が合っているか
- どんな職場が合っているか
など、適性検査の結果を用いて応募者が相応しいかを総合的に判断します。
試験科目と問題数
HRベースの試験科目と問題数は以下のとおりです。
問題数 | 制限時間 | |
パーソナリティ | 100問 | 20分 |
ストレス耐性 | ||
言語・非言語 | 20問 | 30分 |
『パーソナリティ』では職務適性、『ストレス耐性』ではメンタル不調のリスクが診断されます。
『言語・非言語』では一般的な能力検査と同様の問題が出題されます。
HRベースの試験対策
性格検査と能力検査の具体的な対策方法をご紹介します。
企業研究やOB訪問で社風の理解を深める
各企業は所属している社員の適性を基準にして、性格テストの合否を検討します。
就活生が適性検査を通過するためには、社風を理解してどんな性格や考え方がマッチするかを知るのが大切です。
企業研究やOB訪問、インターンに参加することで、社風を肌で感じるようにして下さい。

頻出Webテストで対策する
言語・非言語テストでは、基本的な学力を測定するための問題が出題されます。
特別な問題が出題されるテストではないので、SPIや玉手箱等の頻出Webテスト対策をすれば対応できるはずです。

Webテスト対策にはAnalyzeU+
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。
まとめ
今回はHRベース適性検査の対策方法をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。