英語テストの対策方法を知りたい…
グーグル翻訳って役に立つのかな…
玉手箱の英語が難しすぎる…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はWebテストの英語でGoogle翻訳が使えるかをご紹介します。
Webテストの英語試験の種類
就活のWebテストにはたくさんの種類があります。
基礎科目は国語と数学であり、オプションとして英語テストが実施されます。
以下のWebテストには英語があるので出題科目をチェックしてみてください。
- SPI
- 玉手箱
- TG-WEB
- C-GAB
- SCOA
- IMAGES
Webテストの出題科目を知るには過去の選考情報を集めるのが役に立ちます。
英語試験の出題形式
英語試験での出題パターンを3つご説明します。
空欄補充
空欄に入る単語や接続詞を選択する問題です。
英文法の知識を使いながら、文脈把握が大切になる分野です。
言い換え
本文下線部の言い換えを選択する問題です。
出題形式としては、同義語を選ぶ知識問題・前後の文脈把握問題の2つがあります。
知識問題は知っているかが全てなので、分からなければ適当に選んで次の問題に進みましょう。
文脈把握問題では下線部と前後の文章を参考にして適切な内容を見つけるのがコツです。
長文読解
本文の内容と合致するものを選択する問題です。
選択肢は、本文そのままではなく言い回しや表現が変更されていることがあります。
また、間違い選択肢としては『本文に書かれていない内容』『本文と正反対の内容』が多いです。
長文の内容を100%理解していなくても、間違い選択肢はすぐに見抜けると思います。
限られた時間内で回答するにはざっと読み進めて、大体の内容を把握する読み方がおすすめです。
Google翻訳で英語試験は対応できる?
結論から申し上げますと、Google翻訳で英語試験は対応可能です。
Google翻訳では英単語はもちろん、文章丸ごとを正確に翻訳できます。
英単語や文章の翻訳
使い方はとても簡単。
Google翻訳サイトの検索ボックスに単語や文章を入れるだけで日本語訳が出てきます。
この機能を使えば、Webテストの英語試験も簡単に回答できるはずです。
サイト丸ごとの翻訳
Google翻訳では英文表記のサイトを丸ごと翻訳することも可能です。
検索ボックスにURLを入力するだけで、日本語に翻訳された専用のURLが表示されるので、クリックすればOKです。
Webテスト対策にはOfferBox
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『Offerbox』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでSPIや玉手箱に類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったり。
診断結果から就活に役立つアドバイスが貰えるので、自己PRにも活かせます。
まとめ
今回はWebテストの英語試験にGoogle翻訳が利用できるかをご紹介しました。
いかがだったでしょうか。是非参考にしてもらえると幸いです。