SPI偏差値ってどれくらいなのかな…
テストセンター偏差値60あれば大丈夫…
Lognavi(ログナビ)のWebテスト偏差値を知りたい…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はSPI偏差値について、40、50、60、70、80の情報をご紹介します。
SPIテストセンターの偏差値
結論から言いますと、SPIテストセンターは得点ではなく7段階評価の偏差値で評価されます。
こちらが偏差値と得点者数の関係の表です。
段階 | 偏差値 | 出現率 | 上位からの累計 |
7 | 70以上 | 2.3% | 2.3% |
6 | 62~69.5 | 9.2% | 11.5% |
5 | 54~61.5 | 23.0% | 34.5% |
4 | 46~53.5 | 31.0% | 65.5% |
3 | 38~45.5 | 23.0% | 88.5% |
2 | 30~37.5 | 9.2% | 97.7% |
1 | 29.5以下 | 2.3% | 100.0% |
グラフにするとこんな感じです。
SPI偏差値80/70/60/50/40とは?
偏差値と具体的な7段階評価についてご説明します。
まずSPIの受験者平均としては偏差値50の評価4です。
総合商社の試験に通過するには偏差値60の評価5が必要と言われています。
また、外資コンサルや外資銀行を狙う学生は、評価7以上の偏差値70と80は取れるにしてください。
偏差値が高い企業一覧
SPI偏差値が高い企業をご説明していきます。
日系企業
SPIを通過するのに偏差値60が必要な企業は以下の通りです。
- キーエンス
- 博報堂
- 商船三井
- 三菱商事
- 丸紅
- 伊藤忠商事
- 電通
- 東証
- 日本政策金融公庫
- NHK
- 農林中央金庫
- 富士フイルム
- アビームコンサルティング
- トヨタ
- KDDI
- 村田製作所
- AGC
- 三井不動産
- NTTデータ
上記企業のSPIに合格できれば高得点が予想されます。
以降の就活では、SPIは使い回すだけでOKなので他の対策に時間を使うようにしましょう。
また、AGCとキーエンスはES提出なしでSPIを受験できるので踏み台企業としてはぴったりです。
外資系企業
外資の場合は偏差値70、80以上の評価7が必要になります。
- BCG
- コールドマンサックス
上記企業を受けるときには、筆記試験で足切りされないのが大切です。
日系の踏み台企業で練習受験をして高得点を取れるようにしましょう。
SPIの偏差値一覧
偏差値55~60以下とされる企業のボーダーはこちらです。
- ミルボン
- フジテレビ
- マイナビ
- 三井住友海上
- オリエンタルランド
- 凸版印刷
- みずほ
- JR東日本
- 日テレ
- 富士ソフト
- 京セラ
- 竹中工務店
- ソフトバンク
- ブリヂストン
- 東レ
- NEC
- 日本郵便(日本郵政)
- 電通デジタル
- テルモ
- ホンダ
- 小林製薬
- 三菱重工
- グリコ
- コメリ
- クボタ
- 住友不動産
- パナソニック
- ソニー
- 三井不動産リアリティ
- 大林組
- リコー
超難関企業を受けない場合は、この企業の選考に通過できれば使い回してOKです。
SPI専用の適性検査ツール
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『キャリアチケット』では適性検査を無料で受けられます。
ESなしでSPIに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
登録はスマホからのみ可能、もちろん適性検査の受検は無料で利用できます。
まとめ
今回はSPI偏差値で80/70/60/50/40の情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。