gate.web-cbtではどんなテストが出るのかな…
cbt-solutionsの適性検査って何だろう…
a.cbt-s.net 適性検査について知りたい…
cbt-s.net/cbt-s.jpでは何が出題されるの…
就活生の中にはこんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は『gate.web-cbt』のURLで出題されるWEBテストに関する情報をご紹介します。
WEBテストの出題形式はURLで判別できる
Webテスト受験時に大切なのはどのタイプが出題されるかを事前に知ることです。
そうすれば、受験日までに無駄なく効率的に試験対策できるからです。
誰でも簡単にWebテストの出題形式を知るには企業から送付されるURLを確認するのが有効です。
詳細はこちらの記事でまとめています。
『gate.web-cbt』はCBTS社のサービス
今回ご紹介する『www.gate.web-cbt』のURLで出題されるのはCBT型のウェブテストです。
CBTとはComputer Based Testingの略です。
問題用紙やマークシートなどの紙を使わず、指定された専用会場に移動した後、パソコン上でテストを受験します。
従来のペーパー受験型のテストはPBT(Paper Based Testing)と呼ばれています。
CBTS社のWebテストとは?
CBTS社(cbt-solutions、cbtソリューションズ)はCBT型のWebテストを受験するのに必要なサービスを提供しています。
なので、出題される形式はCBTS社を利用する企業によって異なります。
- A社はCBTSのサービスを利用して『玉手箱』タイプを出題
- B社はCBTSのサービスを利用して『SPI』タイプを出題
こんなパターンも十分考えられます。
『gate.web-cbt』のURLからは専用会場でのパソコン受験という情報しか得ることができません。

WEBテストの種類を判別する方法
正直なところ、CBT型の出題方法が分かっても有益な情報とは言えません。
どの種類のWebテストが出題されるかを知るのに役立つ方法を2つご紹介します。
過去の出題実績を参考
CBTS社のような専用会場でのWebテスト受験サービスは最近人気です。
- ペーパーレスなので採点が楽
- 専用会場受験なので不正防止
- 試験監督の外部委託
導入企業にはこんなメリットがあります。
数年前まではペーパーテストを実施していた企業が最近CBTを導入することも珍しくありません。
そんなときは、過去数年間のWebテストの出題実績を調べてみることがおすすめです。
テスト実施方法が変わっても評価軸を変更しないために、ずっと同じタイプのWebテストを出題している可能性が高いです。
関連企業やグループ会社の出題実績を確認
Webテスト実施のためにはサービス導入にかかる膨大な費用が発生します。
このため、関連企業やグループ会社の企業は同じタイプのWebテストを実施することが多いです。
身内企業であれば同じサービスを利用することで導入費用の削減にもつながります。
志望企業のWebテストの種類を調べるときには、関連企業やグループ企業の採用試験情報も調べてみてください。

Webテスト対策にはAnalyzeU+
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。