SPIテストセンター画面の解像度がngでokにならない…
ディスプレイ解像度1366×768はあり…
SPI適性検査の解像度が1024×800以上ないんだけど…
全画面表示で拡大設定したほうがいいの…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はWebテスト受験時のトラブルとして解像度が悪いときの対策をご紹介していきます。
Webテスト受験の推奨環境
Webテスト受験前にはパソコンの推奨環境としては『OS』『ブラウザ』の2つが重要です。
Webテストを受験するときには、PC環境に関する注意事項の説明もありますので参考にしてみて下さい。
OSはWindows 最新版
PCのOSはWindowsで最新版が必要です。
Windowsはサポート期間の影響もあるので、普段使用しているパソコンであれば問題なしです。
ブラウザはクロム・エッジ
PCの推奨環境としてはブラウザの指定もあります。
- Google Chrome
- Microsoft Edge
上記2つが推奨のブラウザです。
必ず最新版のバージョンをインストールしてから受験するようにしてください。
古いブラウザの設定では途中でフリーズするなどのトラブル発生の原因になります。
また、Fire Foxは動作保証外のブラウザになりますので注意が必要です。

Webテストの解像度がNG?
パソコンの推奨環境を満たしていても解像度が悪いときの対処法をご説明します。
拡大表示を100%に設定
まず確認して欲しいのが拡大表示が100%になっているかです。
画面の解像度は高ければ良いというわけではなく、拡大表示設定が100%でないと解像度NGと表示されます。
以下、ブラウザ側での設定方法をご説明します。
〇 Google Chromeの設定方法
① 画面右上のメニューボタン(3つの点)をクリックします。
②ウィンドに表示されるズームから『+』または『-』を選んで100%に調整してください。
画面が小さいときは拡大縮小で調整
ブラウザで設定を『ズーム100%』に調整しても画面が小さいこともあると思います。
そのようなときはパソコン全体の画面設定の見直しが必要になります。
以下、手順をご紹介します。
〇 パソコン画面の設定方法
① デスクトップの空欄箇所で右クリックし、『ディスプレイ設定』を選択してください。
② ディスプレイの解像度を推奨値になっているか確認してください。

SPI解像度が800以上ない…NGで受験できる?
結論から言いますと、SPI解像度が800以上なくてNGの状態でもテストの受験は可能です。
しかし、試験の途中で画面の文字が切れたり、次に進むのボタンが出ないなどの不具合が生じる可能性があるのでおすすめはしません。
テスト前にはPCの受験環境を確認し問題ないかをチェックするようにしてください。
Webテスト対策にはAnalyzeU+
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。
まとめ
今回はWebテスト受験時の画面設定方法をご説明しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。