Webテスト

C-GAB/Web-GABの正答率・回答率:計数と言語の例は?

GABの正答率はどれくらいかな…
計数と言語の合格ラインを知りたい…

こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

今回はC-GABとWeb-GAB、GABの正答率についてご紹介していきます。

C-GAB/Web-GAB/GABの試験概要

日本SHL社が開発しているWebテストです。

簡単にC-GAB/Web-GAB/GABをご説明しますと、

  • C-GAB:テストセンター型
  • Web-GAB:自宅受験型
  • GAB:会場受験型のマークシート

という違いがあります。

C-GAB/Web-GAB/GAB:正答率はどれくらい?

結論から言いますと、『C-GAB』『Web-GAB』『GAB』の正答率の情報は企業毎に非公開になっています。

正答率は不明ですが、テストで高得点を取るためには正答数を増やすのが大切です。

以下理由をご説明します。

C-GAB/Web-GAB/GABでは誤謬率は関係なし

誤謬率(ごびゅうりつ)とは『回答に対する間違えの割合』のことです。

誤謬率が影響するテストでは、間違えた問題が多いと減点につながります。

一方、誤謬率を測定しないテストでは、間違えた回答も減点にはつながりません。

『C-GAB』『Web-GAB』『GAB』では誤謬率は関係ないので、分からない問題でも正解を選んで回答すれば得点アップが見込めます。

ここからは、具体的な対策方法をご説明します。

C-GAB/Web-GAB/GABの対策方法

時間不足での未回答はしない

誤謬率の計測がなく正解数が問われるテストなので、未回答のまま提出するのはNGです。

時間不足での未回答をしないためには、以下の解き方がおすすめです。

  • 分からない問題は適当に回答を選ぶ
  • 最後の1分で残りの問題を全部回答

踏み台企業で練習受験

Webテストでは問題の出題傾向を掴むことが大切です。

事前準備として志望企業の前に踏み台企業で練習受験できれば、問題の難易度や回答方法を身に付けることができます。

『C-GAB』『Web-GAB』『GAB』がどの企業で出題されるかの情報はこちらの記事でまとめています。

合格ラインはどれくらい?

C-GABの合格ラインは企業によって異なります。

ボーダーが高い企業の選考に通過できれば、高得点を取得できたと思って大丈夫です。

C-GABでボーダーが高い企業は以下のとおりです。

  • サントリーホールディングス
  • 三菱倉庫
  • 早稲田大学
  • 住友不動産

C-GAB対策にはOfferBox

Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。

就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。

ESなしでC-GABに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったり。

他の就活生と差をつけるためにも、早めの対策がポイントです。

まとめ

今回は『C-GAB』『Web-GAB』『GAB』の正答率の情報をご紹介しました。

いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。