富士フイルムのWebテスト種類を知りたい…
eF-1GやSPIテストセンターのWebテストボーダーは…
適性検査の通過率や落ちる割合は…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は富士フイルムのWebテスト種類やボーダー難易度、通過率をご紹介します。
富士フイルムWebテスト:SPIテストセンター/eF-1G
富士フイルムの適性検査はSPIテストセンターとeF-1Gです。
過去にはTG-WEBを受けていた時期もあるので、変更の可能性には注意してください。
富士フイルムWebテスト:SPIテストセンター/eF-1Gとは?
富士フイルムの適性検査について詳細を説明します。
SPIの出題科目と制限時間
SPIは実施方法の違いで3パターン種類があります。
SPIの種類 | 実施方法 | 制限時間 |
テストセンター | 専用会場 自宅でオンライン監視型 |
35分 |
WEBテスティング | 自宅でWeb受験 | 35分 |
ペーパーテスト | 会場 | 70分 |
富士フイルムSPIテストセンターの出題科目はこちらです。
- 言語+非言語:35分
- 構造把握:20分
- 性格:30分
言語と非言語は基礎的な内容が多いですが、時間が短いので素早い回答が必要です。
また、オプション検査では構造把握が出題されます。
eF-1Gの出題科目と制限時間
eF-1Gは出題企業が少なく難易度が高いWebテストになります。
出題科目は能力検査と性格検査の2つです。
eF-1G:能力検査
問題数は19ブロック、114問です。制限時間は30分になります。
出題内容は以下の通りです。オリジナル問題が多いので初見での解答は難易度が高いです。
〇言語系
- 語句の用法
- 四文字熟語
- 漢字の読み
- 長文読解
- 発想力
〇非言語系
- 記号の数え上げ
- 四則計算
- 数字と図形の対応表
- 積み木や煙突の並びの見え方
- 地図
- 企画振興力
- 記憶力を見る問題
eF-1G:性格検査
問題数は251問。制限時間は20分~40分程度です。
主な出題範囲は以下の通りです。能力検査同様にオリジナル問題が出題されます。
- 自分自身に対する質問文に『そう思う』『ややそう思う』から回答
- 特定の状況に対する自分自身の行動を回答
富士フイルムSPIボーダー:難易度や足切り、通過率は?
富士フイルムのSPIボーダーはかなり高く、通過率は低めに抑えられています。
就活人気企業なので、SPI点数が悪いと足切りフィルターで不合格です。
ボーダーを超えるにはSPIで7割を目指してください。
富士フイルムのWebテスト対策
富士フイルムのWebテスト対策をまとめます。
Webテスト対策は最初にSPI
WebテストはまずSPI、次にeF-1Gの順に対策してください。
SPIは出題企業No1の適性検査なので、富士フイルム以外にも受ける機会は多いです。
早めに準備することで他企業のWebテスト選考も有利に進められます。
踏み台企業で練習受験
Webテスト対策では踏み台企業での練習受験がおすすめです。
試験を何度も受けることで、本番の適性検査では焦らずに受験できます。
特に、富士フイルムでは難易度が高いeF-1GとSPI構造把握が出るので対策必須です。
過去の選考情報を参考にして、eF-1GやSPIの練習受験を行いましょう。
Webテスト対策にはAnalyzeU+
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。
まとめ
今回は富士フイルムのWebテスト種類やボーダー難易度、通過率をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。