ES

エントリーシートは期限ギリギリで提出すると通過率が下がるの?

エントリーシートって早めに提出したほうがいいのかな…
締切ギリギリに出すと通過率は下がるかな…
ESが間に合わないときは諦めるの…

こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

今回は就活でのES提出の時期についてご紹介します。

エントリーシート(ES)の提出時期

ESを提出するタイミングは大きく2つあります。

  • 第1弾:3月初旬~4月初旬
  • 第2弾:5月初旬~5月中旬

1次募集が第1弾に相当し、2次募集が第2弾というイメージです。

人気企業では第1弾で募集が締め切りになるため、早いタイミングで提出するのがおすすめです。

ここからはWeb提出と手書き提出とに分けて詳細をご説明します。

手書きESの提出時期

手書きESは郵送で提出します。締切期限は「消印有効」「必着」で異なるので注意してください。

人気企業では手書きESを採用していることが多く、締め切り直前では他の学生と混ざる可能性があります。

高倍率の選考を通過するためには、早いタイミングで提出して人事にじっくり読んでもらうことが大切です。

また、手書きESでは研究紹介、成績証明書などの書類を同封することが求められます。

早い時期に提出しておけば、万が一提出を忘れた時にも再送できるといったメリットもあります。

Web提出の場合

Web提出のESでは提出後に編集できるかどうかでタイミングが変わります。

Web提出後に編集できない形式

一度Web提出すると内容の変更ができない形式です。

このパターンでは可能な限り早い時期に提出したほうが有利といえます。

というのも、採用担当者は提出済みのESから順に目を通すからです。

企業によってはES提出順に次の選考の案内が来ることもあります。

Web提出後も編集できる形式

一度提出した後でも締切期限内であれば変更可能な形式です。

このパターンではギリギリに提出しても評価に影響はありません。

採用担当者は締切期限後にESを読み始めるため、早めに提出しても次の選考に呼ばれる可能性はありません。

他企業の選考や面接対策など、先にやるべきことがあれば優先的に取り組んでください。

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まとめ

今回はES提出のタイミングについてご紹介しました。

いかがだったでしょうか。是非参考にしてもらえると幸いです。