eF-1Gの煙突問題はどう解くのかな…
対策方法を知りたい…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はeF-1Gの煙突問題、積み木問題に関する情報をご紹介します。
eF-1Gの煙突問題とは?
煙突問題とは煙突を上から見たイラストが出題されて、それを平面の指定された方向からどう見えるかを回答する問題です。
eF-1Gの中でも初見で解くのが難しい問題といえます。
制限時間は20秒と短く、出題も1問だけです。
煙突問題の解き方
煙突問題を解くポイントは以下2つです。
- 煙突の数
- 煙突の隙間と広さ
最初に指定された矢印の少し後ろを起点に煙突まで接線を書いてください。
煙突の数については、平面から見たときに煙突同士が重なっているかを確認しましょう。
また、煙突がどれくらい離れているのかの隙間と広さも候補を絞るためには重要な情報になります。
eF-1Gの積み木問題とは?
積み木問題も煙突問題と同じように、空間把握力を測定するような分野です。
問題では立方体の積み木を積み上げたイラストが表示されます。
この立体図を特定の平面から見たときの図として適さないものを4択の中から回答します。
選択肢の平面図は以下の4つです。
- 正面から見た図
- 右側面から見た図
- 左側面から見た図
- 真上から見た図
積み木問題の解き方
積み木問題の回答ポイントは以下2つです。
- 空白スペースの数を確認
- 正面・右側面・左側面の順で確認
最初に検討すべきなのは、選択肢の中で空白スペースの数が違うものがあれば、即決で回答から除外することです。
その後に、立体図を平面から見たときのイラストを各方向でひとつずつ検討し、消去法で正解を出すのが王道の解き方です。
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まとめ
今回はeF-1Gの『煙突問題』『積み木問題』の対策情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。