eF-1Gの地図の読み取り問題って難しいの…
図形問題の対策を知りたい…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はeF-1G対策として『地図の読み取り問題』『図形問題』をご紹介します。
eF-1Gの地図の読み取り問題
地図の読み取り問題の難易度は高く初見で解くのは正直キビシイです。
このため、出題内容と解き方については事前に確認するのが大切です。
制限時間と内容
地図の読み取り問題では、1枚の地図が与えられて制限時間30秒で5問の問題に回答します。
5問中2問は簡単な問題が出題されるなので一瞬で正解できるようにしてください。
地図の読み取り問題のコツ
地図の読み取り問題で大変なのは時間が短いことです。
30秒という短い時間でいかに無駄なく解けるかが大切になります。
ポイントとしては、以下3つになります。
- Aの隣のB:正解の可能性大
- 二か所の建物に注意
- 向きを示す:地図から出ないように注意
たとえば、地図に『魚屋』が二か所ある場合は、どちらの建物の内容かを判断するのが大切です。
また、『まっすぐ』『通りを過ぎて』などの表現が出るときには、地図から飛び出ないような向きで考えるようにしてください。
eF-1Gの図形問題
正三角形はいくつありますか…このような問いに答えるのが図形問題です。
制限時間と内容
eF-1Gの図形問題は180秒で5問が出題されます。
指定された図形を見ながら、
- 三角形は何個あるか
- 正三角形はいくつあるか
- 台形はいくつあるか
- 相似な三角形はいくつあるか
などの問題を解きます。
図形問題のコツ
図形問題は後半にいくほど難易度がアップします。
このため、最初の問題で時間を使い過ぎないように注意してください。
事前の対策としては中学校で習う数学をさらっと復習するのがおすすめです。
以下の項目は忘れがちですが頻出なので確認しておきましょう。
- 相似や合同
- 台形の定義
- 錯角や対角
eF-1G専用の適性検査ツール
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『dodaキャンパス』では適性検査を無料で受けられます。
ESなしでeF-1Gに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
登録はスマホからのみ可能、もちろん適性検査の受検は無料で利用できます。
まとめ
今回はeF-1Gの『地図の読み取り問題』『図形問題』の対策をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。