eF-1Gの記号問題の解き方を知りたい…
法則性問題の対策はどうするのかな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はeF-1Gの『記号問題』『法則性問題』に関する情報をご紹介します。
eF-1Gの記号問題とは?
eF-1Gでは記号の数をカウントするという記号問題が出題されます。
制限時間は120秒で5問に回答します。
eF-1Gの中では難易度が低い分野なので確実に正解できるようにしましょう。
各問題は一度回答すると、元に戻ることはできないので注意してください。
記号問題の解き方
記号の数は横25×縦6の合計150個で構成されています。
『〇、△、▽、×、+』などの複数の記号が表示されていますが、目的の記号をひとつずつカウントしてください。
パソコン画面を目で追う方法は数え間違いのリスクがあるので、画面を指でなぞりながら解くのがおすすめです。
また、声に出しながら数えるとミスなくカウントできます。
記号問題は時間に追われる分野ではないので、ミスなく確実に正解することが大切です。
eF-1Gの法則性問題とは?
eF-1Gの法則性問題は、内容さえ理解できれば簡単に解ける問題です。
しかし、事前に出題傾向を知らないと回答に時間がかかってしまうので注意してください。
制限時間は120秒で5問出題されます。
表の上段に数字、下段に図形が書かれている図が表示されます。
その中から法則性を見つけ出し、設問の数字がどんな図形を表すかを回答します。
法則性問題の解き方
結論から言いますと、最初に各図形が表す数字を見つけるのが大切です。
というのも、法則性問題では5問の設問に対して同じ対応表が使われるからです。
たとえば、以下の数字と図形が出題されれば、
- 〇:1
- ★★:8
- ■★:6
★=4、■=2ということが分かります。
対応を検討するときには、まずは同じ図形が書かれている数字に注目してください。
今回の場合は★が2つで8だから、★は4ということが分かります。
法則性問題はWEB-CABでも出題されるので、こちらの記事も参考にしてください。

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Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。
まとめ
今回はeF-1Gの『記号問題』『法則性問題』の対策情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。