eF-1Gができなかったんだけど…
ボロボロでも通過できるかな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はeF-1Gができなくても選考には通過できるという情報をご紹介します。
eF-1Gは足切りに過ぎない
結論から言いますと、eF-1Gの出来がイマイチでも選考通過は十分可能です。
というのも、就活においてはeF-1Gは足切りに過ぎず、面接やESの評価で十分挽回できるからです。
eF-1Gができなくても通過できる企業
企業によってeF-1Gの通過難易度は異なります。
eF-1Gがボロボロで全然できなくても合格できるような企業の特徴を3つご紹介します。
- 基準点数が低めに設定
- 学歴フィルターや大学名で判断
- 性格テストで判断
基準点数が低く設定
eF-1Gは実施しているものの、基準点数が低めの企業であれば通過は簡単です。
『それなりの学力があれば十分』という感じなので、試験内容がボロボロでも次の選考に進める可能性が高いと思います。
このような特徴の企業を探すには、過去の選考情報を集めてボーダー点数を調査するようにしてください。
学歴フィルターや大学名で判断
大学名による学歴フィルターで学生を評価している企業もあります。
しかし、学歴フィルターは不適切と思われることも多いので、実態としてはeF-1Gで評価しているようにみせています。
この場合のeF-1Gは形式上のテストのため選考通過には影響はありません。
性格テストで判断
eF-1Gは能力テスト+性格テストで構成されています。
能力テストの結果は考慮せずに、性格テストの結果を基に学生を選ぶ企業もあります。
このような企業では求める人物像の性格特性にマッチするかが重要です。
OB訪問やインターンを行い、どんな人物を企業が欲しがっているかを把握するようにしましょう。
eF-1G専用の適性検査ツール
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『Lognavi』では適性検査を無料で受けられます。
ESなしでeF-1Gに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
登録はスマホからのみ可能、もちろん適性検査の受検は無料で利用できます。
まとめ
今回はeF-1Gがボロボロでも通過できるという情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。