デロイトのWebテスト種類はTG-Webかな…
DTCのTG-WEBでは監視型が出るの…
TG-WEBのボーダー難易度や落ちる割合を知りたい…
足切りフィルターや通過率、答えが気になる…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はデロイトのWebテスト種類やボーダー難易度、通過率を説明します。
デロイトトーマツWebテスト:TG-WEB
デロイトトーマツ(DTC)のWebテストはTG-WEBです。
TG-WEBはSPIや玉手箱よりも難しく、適性検査の中では最高難易度と言われています。
初見では解けない問題が多いので事前対策は必須です。
デロイトWebテスト:TG-WEB出題科目と制限時間
TG-WEBの科目と制限時間はこちらになります。
〇従来型(旧型)
- 計数:18分9問
- 言語:12分12問
- 英語:15分10問
〇新型
- 計数:8分26問
- 言語:7分34問
- 英語:15分10問
TG-WEBの見分け方
Webテストでは事前に出題タイプを見分けるのが重要です。
適性検査は制作会社毎に別のシステムを使うので、受験URLを見れば判別できます。
以下のURLが試験案内に記載されていればTG-WEBと思って大丈夫です。
- assessment.c-personal
- assessment.e-gitest
デロイトWebテスト:TG-WEBはオンライン監視型?
デロイトのTG-WEBは非監視の自宅受験タイプです。
ただし、TG-WEBにはオンライン監視型のTG-WEB eyeがあるので変わるかもしれません。
監視型と非監視型を見分けるポイントはこちらです。
- 試験名称がTG-WEB eye
- 試験前にマニュアルの読み込み
- 受験環境はカメラやマイク必須
デロイトWebテスト:ボーダー難易度、足切り、通過率は?
デロイトのWebテスト難易度はかなり高く、通過率は低いです。
論理的思考力が必要な業界なのでTG-WEBの点数が悪いと足切りで落とされてしまいます。
ボーダーを超えるにはTG-WEBで7割以上を目指してください。
デロイトに内定するには?
ここからはデロイトに内定する方法を説明します。
- インターン参加で優遇
- 踏み台企業で練習受験
インターン参加で優遇
デロイトの内定にはインターンで高評価をもらい優遇されるのが近道です。
インターンで優秀層に入るとこんなメリットがあります。
- 早期選考の案内
- ESや1次面接の免除
本選考よりもインターン倍率は低いため、早めに動き出すのが大切です。
踏み台企業で練習受験
TG-WEBは踏み台企業での練習受験が有効です。
他企業の選考やアプリで何度も受けておけば、デロイトの本番では焦らずに取り組めます。
過去の選考情報を参考にして、TG-WEBの練習企業を探してください。
Webテスト対策にはAnalyzeU+
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。
まとめ
今回はデロイトのWebテスト種類やボーダー難易度、通過率をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。