Webテストには電卓が使えるのかな…
おすすめの電卓を知りたい…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は電卓が使えるWebテストをご紹介していきます。
Webテストの受験方法の違い
就活のWebテストには受験方法の違いで大きく2種類あります。
- 自宅受験型
- 会場受験型
自宅受験型は自宅のパソコンなどで受けるWebテストです。
会場受験型は専用の会場に出向き、指定されたパソコンで受験します。
それぞれで受験方法が異なりますので詳細をご説明してきます。
電卓が使用できるのは自宅受験型Webテスト
結論から申し上げますと、電卓が使用できるのは自宅受験型Webテストのみです。
自宅受験型テストの主な種類は、
- WEBテスティング
- 玉手箱
- Web-CAB
- TG-WEB
- CUBIC
- TAP
などがあります。
電卓使用が可能であるため、能力テストでは複雑な計算問題が出題されます。
電卓使用不可のテストとは?
採用テストには電卓が使用できないテストもあります。
このタイプを受験する時には、筆算力や暗算力を磨いておくことが大切になります。
会場受験型のWebテスト
指定された専用会場でテストを受験する、会場受験型のWebテストでは電卓使用不可です。
主な種類としては、
- SPIテストセンター
- C-CAB
- ヒューマネージ社のテストセンター
- SCOA
があります。
過去の採用情報などを確認して、どのタイプの試験が行われるかを確認しておきましょう。
紙ベースのテストも電卓NG
採用テストの中には、パソコンを使用せずに紙ベースで受験するテストもあります。
紙ベースの能力テストは会場での受験が必要になるので、電卓は使用不可です。
ペーパータイプのテストは以下のとおりです。
- SPIペーパーテスト
- CAB
- GAB
- IMAGES
- I9
おすすめは関数電卓
自宅受験型Webテストを受験する時には、関数電卓を準備しておくのがおすすめです。
通常の電卓とは異なり、以下のメリットがあります。
- 分数と小数の表示切替ができる
- ルートの計算に対応
- コンパクトで持ち運びに最適
- メモリー機能も搭載
関数電卓は高機能であるため価格も若干高いですが、Webテスト合格のために購入しても損はありません。
キャリア軸に特化した価値観診断
キャリア軸に特化した自己分析を深めるにはキャリチケットスカウトがおすすめです。
価値観診断を受けるだけで、自分らしさや大切にしている価値観が明確になります。
しかも、診断結果を基に自分に合った企業からスカウトが届くので、使って損はないです。
登録はスマホからのみ可能、もちろん価値観診断の受検は無料で利用できます。
まとめ
今回は電卓を使用できるWebテスト情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。是非参考にしてもらえると幸いです。