『assessment.cservice.jp』のWebテスト対策方法を知りたい…
CUBICの見分け方ってあるのかな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は『assessment.cservice.jp』で出題されるWebテストの対策方法をご紹介します。
『assessment.cservice.jp』『web-cubic』のURLはCUBIC
Webテストを効率的に対策するには、どんな種類のテストが出題されるかを事前に知るのが有効です。
判別するための方法としては、Webテスト受験画面のURLを参考にするのが役に立ちます。
- https://assessment.cservice.jp/
- https://web-cubic.jp/
上記2つが表示されれば、WebテストはCUBICが出題されます。
CUBICの試験概要
ここからはCUBICの試験内容をご説明してきます。
AGP社が作成するテストで元々はペーパー試験のみでしたが、ここ数年でWebテストタイプも実施されるようになりました。
試験科目・制限時間
CUBICでは能力+性格テストが出題されます。
性格検査は123問を20分(制限時間30分)で回答します。
能力検査は『言語』『数理』『論理』『図形』『英語』の5科目があります。
難易度や制限時間の違いで3種類のパターンがあり、詳細は以下の表にまとめています。
企業によって出題形式が異なるので過去の出題傾向等をチェックしておきましょう。
基礎編Ⅰ | 応用編Ⅱ | 応用編Ⅲ | |
言語 | 4分 | 10分 | 10分 |
数理 | 18分 | 30分 | 40分 |
図形 | 8分 | 13分 | 15分 |
論理 | 25分 | 35分 | 40分 |
英語 | 15分 | – | – |
性格検査 | 20分 | 20分 | 20分 |
CUBICで求められる力
中学や高校までの学習範囲から幅広く出題されるのがCUBICの特徴です。
言語では長文読解や空欄補充、並べ替えなど。英語では空欄補充、言い換え、長文読解などが出題されます。
数学では、累乗、n進法、図形の性質などが出題範囲です。
このことからも能力テストでは幅広い分野に対応できる力が求められているといえます。
一方、性格テストでは、受験者の資質や特性が性格、意欲、価値観、社会性などの側面から判断されます。
性格テストについてはこちらのページで説明しています。
CUBICの過去問がPDF版で入手できる?
CUBICのテスト情報をご紹介してきましたが、ネット上に過去問のPDF版が落ちていました。
受験前に一度目を通しておくと良いと思います。
過去にCUBICが出題された企業一覧
過去にCUBICが出題された企業はこちらです。
- タカラトミー
- ファミリーマート
- 大王製紙
- テルモ
- 日本精工
- 三菱マテリアル
- ツムラ
- クノール
- コスモ石油
- 三菱自動車
Webテストは毎年同じ種類が出題される可能性が高いので、参考にしてみて下さい。
CUBIC専用の適性検査ツール
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『dodaキャンパス』では適性検査を無料で受けられます。
ESなしでCUBICに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
登録はスマホからのみ可能、もちろん適性検査の受検は無料で利用できます。
まとめ
今回は『assessment.cservice.jp』『web-cubic』で出題されるCUBICのテスト情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。