C-GABは何割なのかな…
四則演算や図表の読み取り対策を知りたい…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はC-GABで必要な点数割合や対策についてご紹介します。
C-GABは何割?ボーダーライン、正答率は?
C-GABの得点目安は6割と言われています。
SPIテストセンターのような高得点指標はないので、出題問題から得点率を推測するのは難しいです。
ボーダーが高い企業の選考に通過できれば、高得点を取得できたと思って大丈夫です。
C-GABでボーダーが高い企業は以下のとおりです。
- サントリーホールディングス
- 三菱倉庫
- 早稲田大学
- 住友不動産
C-GABは1週間で対策可能?
結論から言いますと、1週間あればC-GAB対策は十分可能です。
というのも、C-GABは出題傾向に特徴があるので、事前対策が有効なテストだからです。
苦手分野をつぶして頻出分野を重点的に対策しましょう。
時間がないからといってノー勉でC-GABに臨むのはおすすめしません。
C-GABを1週間で対策する方法
ここからは具体的な対策方法をご説明します。
- 1日目:C-GABを受けてみる
- 2~3日目:苦手分野の対策
- 4~5日目:頻出分野の対策
- 6日目:性格テストの確認
- 7日目:最終確認&復習
1日目:C-GABを受けてみる
まずはC-GABがどんなテストなのか実際のテストを受けてください。
ES提出不要でC-GABを受けられる企業もあるので、踏み台として利用しましょう。
詳細はこちらの記事でまとめています。
また、C-GABの試験制度についても理解を深めるのが大切です。
本格的な準備を進める前に下記内容を知っておけば、効率的な対策もできるはずです。
2~3日目:苦手分野の対策
1日目のC-GAB受験で苦手分野が見つかったら、重点的に対策しましょう。
おすすめの問題集はこちらの記事でまとめています。
4~5日目:頻出分野の対策
苦手分野が終わったら、次は頻出分野の対策を進めてください。
というのも、C-GABでは出題傾向に特徴があるからです。
計数と言語の頻出分野は以下のとおりです。
〇 計数
- 図表読み取り
〇 言語
- 長文読解
6日目:性格テストの確認
最後に性格テストの内容についても確認してください。
C-GAB性格はSHL社共通のOPQテストが実施されます。
詳細はこちらの記事にまとめています。
7日目:最終確認&復習
テスト直前は最終確認と復習を中心に行いましょう。
不正解だった問題の解き直し、公式や語句の暗記がおすすめです。
不安感や焦りにもつながるので、新しい問題に取り組むのは避けた方がいいです。
C-GAB専用の適性検査ツール
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『キャリアチケット』では適性検査を無料で受けられます。
ESなしでC-GABに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
登録はスマホからのみ可能、もちろん適性検査の受検は無料で利用できます。
まとめ
今回はC-GABで必要な点数割合や対策をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。