大学のぼっちはやばいの…
単位落として詰むの…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は理系大学でのぼっちの大変さと乗り切り方をご紹介します。
理系大学でぼっちはヤバくて詰むの?
結論からいいますと、ぼっちが理系大学で単位を取るのは正直大変です。
というのも、理系が単位を取るには以下の情報が大切になるからです。
- 試験の過去問
- 教授毎の評価の厳しさ
ひとつずつ詳細をご説明します。
試験の過去問
単位を取るには試験の過去問入手が重要です。
サークルや部活の先輩、友人がいればネットワークを使って入手できますが、ぼっちの場合は頼りにできません。
過去問を頼らずに自力でテスト対策をしてください。
教授毎の評価の厳しさ
教授によって評価の付け具合も変わります。
単位を楽に取るには情報を集めた上で、講義を選ぶのが大切です。
しかし、ぼっちの場合はリアルな情報を入手しづらく講義選びでミスする可能性があります。
ぼっちが講義単位を取る方法
ぼっちの単位取得は大変なので、以下のポイントを実践することが大切です。
- ギリギリokな成績を狙う
- 講義中のヒントを聞き逃さない
- 教授に質問する
- レポート重視の科目を選ぶ
ギリギリokな成績を狙う
限られた時間を有効活用するために、試験はギリギリ合格ラインを目指しましょう。
もちろん成績は良い方が好ましいですが、正直なところ使い道はほとんどありません。
就活でも大学の成績は重視されず、面接での人物評価が一般的です。
また、単位取得を目的にするため一科目を深く勉強するのではなく、全科目を浅く広く対策するのが重要です。
講義中のヒントを聞き逃さない
ぼっちの試験対策では講義中のヒントを聞き逃さないようにしましょう。
- ここは試験に出題します
- 今から重要な単元に入ります
- ここは覚えなくていいです
など、試験に直結する内容を教授が話してくれます。
講義中のヒントは必ずメモしてテスト対策に活用してください。
教授に質問する
講義内容で分からないことがあれば教授に質問しましょう。
聞きに行くのは授業終わりがベストです。
質問内容も明確で教授も近くにいるので、質問しやすいはずです。
教授としても質問をしてくれることは嬉しいことなので、丁寧に教えてくれます。
レポート重視の科目を選ぶ
ぼっちの単位取得ではレポート重視の科目を選ぶのが大切です。
講義中のヒントや教授への質問を最大限使っても、過去問がないとテストを乗り切るのは大変です。
一方、レポートの比率が大きい科目であれば、上記の取り組みでも十分対応できます。
まとめ
今回は理系でのぼっちの大変さと対策をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。