AnalyzeU+の平均偏差値ってどれくらいなの…
OfferBox適性検査の評判を知りたい…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は就活ツールとしておすすめのAnalyzeU+の情報を紹介します。
AnalyzeU+とは?
OfferBoxの適性診断ツール
就活サイトOfferBoxが提供する適性診断ツールがAnalyzeU+です。
逆求人サイトとしては大学生協もおすすめしていますが、無料の適性診断ツールとしても使い勝手が良いサービスになります。
めんどくさい自己分析をアンケート感覚で済ませられるので、コスパ良く就活を進めたい学生にはぴったりです。
AnalyzeU+のメリット
AnalyzeU+のメリットは以下2つです。
- 質問数が他の就活サービスよりも多い
- 診断結果のアドバイスを基に自己PR文を作成できる
質問数が他の就活サービスよりも多い
AnalyzeU+の適性検査ツールでは251問に回答します。
これは他の就活サービスと比べると圧倒的に質問数が多いです。
- AnalyzeU+:251問
- キミスカ :150問
- リクナビ診断:110問
問題数が多いということは、より客観的に分析していることを表します。
その分、正確な結果が得られるので、自己分析としての信頼性も高くなります。
このため、自己分析をスタートするときには、AnalyzeU+から始めるのがおすすめです。
診断結果のアドバイスを基に自己PR文を作成できる
AnalyzeU+では、診断結果から就活に役立つアドバイスをもらうことができます。
しかも、『強み』と『弱み』のそれぞれにフィードバックがあるので、客観的に自分を見つめ直すのに役立ちます。
就活とはいっても、自分の弱みを知れる機会はあまり多くないので、『弱み』に関するコメントは貴重な情報源になります。
『強み』と『弱み』を理解した上で自己PRを作成することで、面接官からの高評価にもつながるはずです。
AnalyzeU+の偏差値平均はどれくらい?
AnalyzeU+では診断結果が偏差値表示されるので相対的な実力を把握できます。
偏差値は平均値を50として、
- 平均能力以上:偏差値50以上
- 平均能力以下:偏差値50以下
のように数値化されるので、自己分析にも使いやすいです。
診断結果で偏差値が測定されるのは次の25項目になります。
〇 社会人基礎力:11項目
- 前に踏み出す力:主体性、働きかけ力、実行力
- 考え抜く力:課題発見力、計画力、想像力
- チームで働く力:発信力、傾聴力、柔軟性、情報把握力、規律性
〇 次世代リーダー力:14項目
- やり続ける力:タフネス、ひたむき力、やり抜く力、物事を極める力、切り替える力
- 周囲を牽引する力:本質を問う力、対策を講じる力、他者を説得する力、他社や組織を動かす力
- 高め合う力:視座を高める力、関心を広げる力、共感性、読み込む力、忍耐力
251問のアンケート形式に答えるだけで、どの能力が長けていて、どの能力が不足しているかを把握できます。
診断結果は客観的な情報として手に入るので、自分の強み、弱みを考える助けにもなります。
こちらがAnalyzeU+の診断結果シートなので参考にしてみて下さい。
まとめ
今回は適性診断ツールAnalyzeU+の情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。