会計年度任用職員の新卒コネはあるのかな…
公務員試験では優遇されるの…
新卒で会計年度任用職員はもったいない…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は新卒で会計年度任用職員になるメリットや難しいことをご紹介します。
会計年度任用職員とは?
会計年度任用職員とは自治体で働くパート・アルバイトのことです。
労働時間によって以下の2種類があります。
- パートタイム会計年度任用職員
- フルタイム会計年度任用職員
フルタイムは好待遇で働けますが、難関資格の保有が条件になり採用のハードルは高いです。
会計年度任用職員はずるい?
自治体の会計年度任用職員はずるい…と思われることがあります。
理由を2つ説明します。
- 年次有給休暇がある
- ボーナスが出る
年次有給休暇がある
会計年度任用職員には年次有給休暇が付与されます。
自治体によって日数は変わりますが、最大で20日の取得が可能です。
一方、民間企業のパートやアルバイトは年休無しのことが多いです。
ボーナスが出る
ボーナスが出るのも会計年度任用職員の嬉しい点です。
パート、フルタイムのいずれも年2回ボーナスが支給されます。
年休同様に、民間のパートやアルバイトでボーナスが出るのは考えられません。
会計年度任用職員にコネはあるの?
会計年度任用職員のコネ入社はないと思ってOKです。
というのも、採用情報は公募でオープンになり誰でも応募できるからです。
一方、以前の臨時職員や非常勤職員ポストの採用はグレーであり、議員や職員からのコネ入社はありました。
新卒で会計年度任用職員はあり?
新卒で会計年度任用職員を狙うのはありです。
ただし、以下の条件に限定されます。
- 公務員試験の準備
- 専門職や資格がある
公務員試験の準備
新卒で会計年度任用職員になるのは公務員を目指す人におすすめです。
業務を通してプロパー公務員の実務に関する理解が深まります。
面接重視の公務員試験において、アピールネタとして使えるのは有利に働きます。
また、残業は少ない雇用形態なので試験勉強の時間は確保しやすいです。
専門職や資格がある
専門職や特別な資格があればフルタイム会計年度任用職員に就けます。
- 看護師
- 保健師
- 保育士
- 理学療法士
などが採用されやすい資格です。
フルタイム会計年度任用職員は好待遇で働けるポストなので、新卒でも専門職や資格があれば狙うのがおすすめです。
新卒で会計年度任用職員はもったいない?
新卒で会計年度任用職員はもったいない場合もあります。
- 非正規雇用なので待遇が悪い
- 後からでもキャリアダウンできる
非正規雇用なので待遇が悪い
民間の正社員と比較すると、非正規雇用の会計年度任用職員は待遇が悪いです。
新卒後の給料にも影響しますが、その後のキャリアにも関係してきます。
というのも、転職市場では1社目をベースに2社目の条件が決まるからです。
このため、転職前提であれば、新卒はできるだけ好条件の企業を選びましょう。
後からでもキャリアダウンはできる
会計年度任用職員は中途でキャリアダウンしても働けるポストです。
なので、新卒チケットの使い道としてはもったいないかもしれません。
結婚や出産きっかけで会計年度任用職員を選ぶ転職者も多いです。
まとめ
今回は新卒での会計年度任用職員の待遇やメリット、悪い点をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。
